『ワンス・アポン・ア・タイム』大満足のシーズン6最終回

リアルタイムでは観られませんでしたが、帰宅後すぐ観ました！
2時間のシーズン6最終回！！！

観た直後の感想をさらっと書きます。
（細かいあらすじはありません）

シーズン7があるとわかっていても、レギュラーキャストに変動があると聞いていったいどういう展開になるのか気になって早く観たかったのですが、結果、ひとことで言うと、大満足！！！

おもしろかったし、なああるほど、そう来るか！な展開でした。

あああ今までファンでいてよかった。

きっちりまとめてくれて、しかも（ここからネタバレになるので改行）、







ちゃんといろんな方面でハッピーエンド（ハッピービギニング）にしてくれたから、満足度高いです！

特にビックリしたのがギデオン。



な、な、なんと、



ファイナル・バトル（最終決戦？）の結果、



赤ちゃんに戻ってしまうのですΣ(ﾟ∇ﾟ*)!! 



つまり、ハッピー"エンド" ではなく、これぞハッピー"ビギニング"。

家族3人でやり直せるなんて、すばらしい！

正直、このシーンはウルウルしちゃいました。

それまでのギデオンの人生がなかったことになるのはどうなのかとちょっぴり思う一方、ブラックフェアリーに連れ去られてヒドい目に遭わされた記憶なしで両親のもとで育つ方がいいのかな〜とも思うし。


また、ランプルがとうとう悪の誘惑に勝って正しい選択ができたのも嬉しかったです。それでベルが完全にランプルのもとに戻って来て（＆ギデオンも戻って来て）万事めでたしめでたし。

"They lived happily ever after（彼らは末永く幸せに暮しました）" と絵本が締めくくられてたので、あのまま幸せに暮せたんだなあとホッとしました。ストーリーブルックがなくなってしまったわけでもなさそうですしね。






以下はシーズン7はどうなるんだろっていう、キャスト情報なども含めてます。

最後の最後、ヘンリーが大人になっていたので、最低でも10年は経っているってことだから、この年月のあいだにエマやベルに何かあったということなんですかねぇ、彼らがシーズン7に出ないってことは。

それともさすがに10数年経って今のままの容姿じゃおかしいから別の女優さんに交代するとか？？それを言うならフックやレジーナはどうなるって話だけど、レジーナに関して言うならおとぎの世界のほうに悪い女王が残ってるので（しかもロビンと結婚しそうな感じ）、そっちでのお話に出てくるのかも。

とにかくヘンリーの少年時代役のジャレッド・ギルモアのS7降板の意味はわかりました。（ひとつ前の記事に「アンドリュー・J・ウェストは大人になったヘンリーを演じるのではというウワサがある」と書きましたが、ウワサはほんとうだったってことですね）

ちなみに、いちばん最初に出てくる扉絵みたいなのが、今回バンクーバーの電車「スカイトレイン」みたいに見えてウケてたんですが、ラスト「ヘンリーの娘」だという女の子ルーシーがシアトルのモノレールに乗ってヘンリーを訪ねて行くシーンで終わってたので、スカイトレインじゃなくてモノレールだったか、と判明(笑)。

大人になったヘンリーがどのようにしてシアトルに住むようになったのかわかりませんが（※注）、シーズン1のはじめにヘンリー自身がエマを訪ねて行ったときと同じように、ルーシーが「あなたの娘です」とヘンリーに宣言し、「あなたの家族があなたを必要としてるの」と言うところから、きっと彼女はヘンリーをシアトルから連れ出すことになるんだろうけど、行く先はストーリーブルックではなさそう。冒頭と途中に、ルーシーがおとぎの世界にいるところが出てたので、逆にどうやって「私たちの」世界にやって来たのか謎。

（※注：　ストーリーブルックはメイン州だし、ボストンもニューヨークも、ヘンリーがこれまで住んで来たのは全部東海岸なのに、なぜに西海岸にいきなり移ったのだろう？どうでもいいけどヘンリーのアパートの部屋番号が「815」なのはやっぱりストーリーブルックの時計台が8時15分で止まってたからだよね）


って、さらっと書くつもりがだらだら長くなりました。

いずれ見直してこれまでのあらすじ記事も書いていきたいですが、まだ本編前のインタビュー特番を観てないので明日はとりあえずそっちを観ます！


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