最近、『ワンス・アポン・ア・タイム』で見慣れたキャラをほかのコメディで立て続けに見かけました。
※以下、シーズン3までのうっす〜らネタバレ(出演情報)が含まれます
先週の『iZombie』は『ワンス・アポン・ア・タイム』の同窓会かっ?!と思うほど。
そもそもこのドラマ、『ワンス』ティンク役のローズ・マクアイヴァー(主役)、Dr.ウェイル役のデイビッド・アンダースがレギュラー出演してるので、最初から『ワンス』同窓会っぽいんですが。
→それについて書いていたアメブロ記事をこちらに移しました
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Once Upon a Time S5E3
Siege Perilous (邦題: 命取りの座)
Siege Perilous (邦題: 命取りの座)
(Siege Perilous =「命取りの座」の意)
2015年10月11日放送(アメリカ)
2015年10月11日放送(アメリカ)
Facebookのプロフィール画像を拝借 |
<余談・今回のタイトル「Siege Perilous」>
この「Siege Perilous」って聞き慣れない言葉なので調べてみたところ、アーサー王伝説に出てくる「円卓の騎士」のための13番めの席のことで、日本語では「命取りの座」と呼ばれてるらしい。今回の『ワンス』でも、ランスロットの席だったと言っています。
ただしウィキ(英語)によれば、この席は「いずれ聖杯を求める旅で成功した騎士のためにマーリンがとっておいた席」であり、ランスロット以外の人が座ってたみたい。「円卓の騎士」という日本語のウィキページでも「13番めの席はマーリンが呪っていた」「ランスロットの息子が座った」とあり、ランスロットの席だったとはひとこともないですね。
う〜ん、いろんな説があるのかな。
私は映画などによく出てくるこのアーサー王伝説も「円卓の騎士」も、名前を知っている程度で詳しいことは一切知りません。ランスロットも「アーサー王の奥さんと浮気した騎士」ということくらいしか知らないし(汗)。しかもそれを知ったのはコメディ映画『ナイトミュージアム/エジプト王の秘密』のおかげ(笑)。
アーサー王のお話をよく知っている方なら、今回のエピソードももっと意味がわかるのかも。
*2021年2月、ウィキペディアに載っている邦題をつけてみたら、なんと私が説明してるのと全く同じ「命取りの座」だった😂 やっぱり言い方が決まってるんですね。
※前回の記事にYouTubeの動画をいくつか載せましたが、今見てみると「お住まいの国では見られません」というメッセージが(;_;) 載せたときは見られたのに…!(´▽`;)
日本でも当然見られませんよね。でも編集するのが面倒だし(゚ー゚;アメリカに行けば見られるはずなので、そのままにしておきます(´▽`;) ←あっ、削除しちゃった(2/22/2021)
*以下、ネタばれ全開のざっくりあらすじと感想*
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