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今バッタバタの真っ最中なんですが、今晩の『ワンス・アポン・ア・タイム』がおもしろかったのと、意外な事実が次々と明らかになってちょっぴり興奮(?)しちゃったのでバタバタと感想メモっときます!
☆☆☆以下、ネタバレ注意☆☆☆
ビックリ新事実その1:
闇ののろいを作り出したのはブラックフェアリーだった!Σ(゚∇゚*)!!
…どーでもいいけどMr.ゴールドとベル、ふつうにいっしょに店番してるよね?もうこのふたりは元通りってことでいいのかしら♪(*^○^*)
(4月14日追記:↑こんなこと思ってたら、あとでベル役エミリーさんがこんなツイートしてたのを発見↓)
— Emilie de Ravin (@emiliederavin) 2017年4月9日
元通りかどうかはともかく仲良しになったのは真実みたい(*´▽`*)
ビックリ新事実その2:
ギデオンの行動がいまいち理解できんと思ってたら…それもそのはず、ブラックフェアリーがギデオンの心臓を取り出してコントロールしていた! ∑( ̄□ ̄;)
どれがブラックフェアリーの支配下にある言動でどれがギデオン本人のものなのか、ちょっと混乱しますけど、とりあえずエマを殺そうとしたりしたのはギデオンの本意ではなかったことがわかってホッ!
そのことを知らないエマが「ごめんよゴールド。ギデオンはもう救いようがない。彼は evil だ」とあっさり切り捨ててしまうのは…2回も殺されそうになってるし、協力するフリされてだまされたし、わからないでもないけど、ちょっとあきらめるの早すぎないか?(´▽`;) と思ってしまった。
Mr.ゴールドはもちろんあきらめる気はさらさらなく、あくまでも息子の味方だけど、ベルが「エマの言う通りなのかも」とあきらめかかってしまっているのも…ちょっと疑問…母親なんだから、どこまでも味方でいるものかと思ってました。(4/14追記:上のエミリーさんのツイート画像はギデオンについて話し合うふたりです)
新旧 "Author(著者)"
眠りののろいを解こうと四苦八苦するレジーナを手伝おうとしたヘンリーが突然トランス状態に陥ってしまいます。
しばらくすると正気を取り戻しますが…何が起こったのかさっぱりわからない2人は精神科に入院中の "Author(著者?今は "元" 著者かしら)" ことアイザックをたずねます。
*この続きが9日当日には書けなかったので14日に追記
(あれれ、元著者、まだストーリーブルックにいたんだ…彼の顛末をもう覚えてない!見直してシーズン4のあらすじ書いておかねば!)
ヘンリーの状態はヤバいとかおどして取り引きをし、ストーリーブルックを抜け出そうとするアイザックは車をもらって脱出成功。「おとぎの絵本を見てごらん。ぼくのあとに続いたほうがいい(=ストーリーブルックを出るべき)」と最後まで謎めかしつつ出て行きますけど…なんでもう著者でもない彼がそんなに物知りなのか不思議。
「最終章だ」とヘンリー…これよくわかんなかったんだけど、最後の数ページが白紙だったってことが危険なの?(´▽`;)???
てか、ヘンリーが今でも著者なら物語を書き換えられるのでは?例のペンを折ってしまった(はず)からダメなのか、ヘンリーが「著者として話を変えたりしない」と決めてるからダメなのかよくわかんないんだけども。
いずれにせよ、「最終章」と言うにはやっぱりいったん終わりが来るってことをにおわせてる気がします。シーズン7があったとしても「リブート」的な、何か違う設定のお話になるのかしら…?!いまだに更新のニュースを聞かないので気になる〜!(´▽`;)
ネバーランド再び
黒ひげ(死んだと思ってたら出てきた!なつかしいキャラがよく出てきますね)に会いに行って「ジョリーロジャー号をやるから魔法の豆をくれ」と取り引きするフックですが、豆を使ったのになぜかストーリーブルックには行けず、ポータルを通って出たのはネバーランドでした!
ピーターパンがいなくなったあと、残った(タチの悪い)ロストボーイズたちに追いつめられるふたり。黒ひげはまんまと小舟に乗って逃げおおせた(?)けど、フックはどうなるのか。
ネバーランドがまた出てくるとは思ってなかったので、意外な展開でおもしろかったです。
もうすっかり忘れかけて来たシーズン4の15話以降のあらすじも書きたいですが、コンベンションについても忘れる前に書かねば…(そっちもまだ書きかけ)
Posted on Friday, April 14, 2017
シーズン6第17話(ざっくり感想)に続く
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ワンス・アポン・ア・タイムづくし
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お忙しい所(多分ご帰国の準備ですよね?)更新ありがとうございます!
返信削除この回、色々詰め込みすぎで、ちらっと動画観ただけでは解らない事だらけだったので、改めて良く解りました。
アイザックが出てきたり、ブラックフェアリーがギデオンの心臓で操ってたりしたんですね。(フックと黒髭が追われるシーンは、パイレーツオブカリビアンのパロ、って何処かで聞きました)
スノウとエマに少し(かなり)イラッとしてしまいました。
この二人は、善悪はともかく「子供を奪われた母」の気持ちは、誰より痛い程理解出来るはずなのに、ベルの前でギデオン殺す話をすると言うのは、ヒーローとしてより人間としてまず、どうなの?って感じます。
エマ散々ベルには知恵を借りたり協力してきたのに。メアリーはそれ程親しく無かったかもだけど(でもニール王子の世話した事あるし)病院で語り合ったシーンとかありましたよね?そのベルの息子で、しかも悪い妖精にコントロールされてる、って説明してるのに、聞く耳持たないのは、正にランプルが言う様に白か黒かしか見えてないんだな、と。思考回路偏って無いですかね?エマ、キリアンが心配でそれどころじゃない?この辺でモヤモヤします。
昔のエマは、目の前でゴールドが人を傷付けてても「何された?私力になれるかも知れない」って、まず他人の事を考えるキャラだったはずなのに。最近のエマは「まず自分の幸せ」が優先でちょっと…救世主としてだけでなく、人間としてどうなの?って。
そんなエマでも助けてくれたランプル格好良いなあ、と。
でもベルはあくまでもヒーロー寄りの考えだから、また上げて落とす前兆かな…と不安でもあります。一番人間臭い人が悪の定義を押し付けられる世界って本当に何なの?能書きばかりで何もしないキャラより、現実的なだけだと思いますけど。この辺の意識のズレがプロデューサーと合わないので、もう早く決着つけて欲しいです。気に入らない結末だって、脳内で好き勝手に補完しますから、平気。
エデさん、コメントありがとうございます!
削除お返事遅くなってすみません。
エマがあっさり「もう救いようがない」と切り捨ててしまったのには私も違和感ありました。そのあたり、たぶんストーリー的にそうせざるをえなかっただけなんだろう、ご都合主義的にキャラを動かしてしまったんだろうと思います。あるいは、エマの心臓もだれかに握られてるとか?!(^-^;
そういう意味ではベルがいきなり息子への信頼を失ってるのもヘンですよね。腐っても自分の息子でしょう…ランプルほどの人間をあきらめなかったベルが、息子をあきらめるとは到底思えません。
まあ今後の成り行きを見守るしかないですね。
17話以降が観られるのが少しだけ先になるのですが、どうなるか楽しみにしています。