※『ワンス・アポン・ア・タイム』シーズン5と6のネタバレになります
今週日曜に3ヶ月ぶりに再開した『ワンス・アポン・ア・タイム』シーズン6の第11話で、「もう出番ないと思ってた」あの人がとうとう登場。
昨年11月にアップした「もう出番ないと思ってた人が…その後」に、撮影見物に行ったときその人を見かけた話を書いてますが、まさにそのときのシーンが第11話に出てきたのです。
11月当時「動画をアップするかも」と書いたきり手を付けてなかったので、今度こそアップしようかといろいろいじっていたら遅くなりました。
結局、まだアップできてないんだけども(おぃおぃ)とりあえず、これだけは書いておきます!
以下、どういう形で戻って来たのか、ネタバレあり↓
やはりシーズン5で死んだロビンが「生き返る」わけではなく、ある意味「ニセモノのロビン」?でした。
前回、レジーナから分裂した「悪い女王」がジーニーの「願い」を使ってエマを「エマが救い主ではない世界」へ送り込んでしまい、レジーナがあとを追いますが、その「願いの世界」にもロビンがいたわけです。
このロビンはレジーナの知っていたロビンとは違ってマリアンとは結婚前に死別しており、盗みをするのも富を貧しい人に分け与えるためではなく私腹を肥やすためという、ただの泥棒っぽい存在。
それでも、オーガストにポータルを作ってもらってストーリーブルックに戻るとき、レジーナはエマに強くすすめられてロビンを連れ帰るのです。
この「願いの世界」が現実に存在するわけではなく、どちらか言うと精神世界というか妄想?の世界なのかと思ってたので、物理的にロビンを連れて来られたあたり、よくわからないんだけど…(^^;
まあそもそもみんな「おとぎの世界」の住人なんだから、理論的に説明できなくても当たり前なのかしら?
『ワンス・アポン・ア・タイム』の詳細記事をなかなか書けずにおりますが、ぼちぼち取りかかりたいなあと思いつつ、取り急ぎロビンの件だけアップ!
もう出番ないと思ってた人が…その後 3【S6E12のネタバレ】に続く
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なんというか…この件については、色々こじつけ過ぎてて流石に首を捻りました。そもそも、全く違う世界の別人のロビンでいいの?って。
返信削除レジーナの「ソウルメイト」は、お互いの親としての痛みを抱えた、それを理解しあった者同士の共感じゃないの?って。
安易にレギュラー復活させるんなら、一時の盛り上がりの為に殺す必要が、そもそもあったの?って不満だらけです。
まあこの辺展開の強引さは多々ありますので、詳しいレヴューお待ちしております…またどうせ持ち上げといて思いっきり落とすんでしょ?ってもうスタッフを全く信用して無い自分です。
エデさん、コメントありがとうございます。
削除そうなんですよね〜、このロビンとは何の歴史もないわけですから、レジーナは。見た目が同じなだけというか…。それでも連れ帰らずにはおれないほどロビンが恋しかったんですね、きっと。
詳しいレビューがいつになるやらですが、夏までには、つまりシーズン7(があるなら)が始まるまでには書けるようにがんばりたいです。