2015年4月9日木曜日

ワンス・アポン・ア・タイム シーズン3・第11話その2〜究極の犠牲

Once Upon a Time S3E11.2
「Going Home(NHKの邦題:故郷への道)

2013年12月15日放送(アメリカ)


シーズン3・第11話その1〜パンののろいからの続き。

以下、2014年3月27日にアップしたアメブロ記事(Once upon a time・S3E11★ネタバレ★3)をほぼそのまま、整理・編集のうえ、画像を差し替え/追加しています。



***以下、ネタばれ全開のあらすじと感想***

※あちこち話が飛んでわかりづらいですが、今回はなるべくドラマの進行に沿って書いてます





現在のストーリーブルック


ヘンリーを探すグループは鼻のきくグラニーが頼り。「ヘンリーのにおいがする、近くにいるはず」と、図書館の塔に向かいます。すると案の定、図書館から出てくるヘンリー。


「ぼくだよ、成功したよ」と、ふたりの母親に駆け寄りハグ(*´▽`*)

しかし、のろいの巻物を手にしたレジーナは気を失って倒れてしまいます。





一方、自分の体で目覚めたピーターパンは、ランプルにさんざんひどいことを言います(涙)。「おまえのせいで自分の人生が台無しになった」みたいな、それ子どもに言ったらダメでしょっていうセリフのオンパレードです

そんなパンを殺そうとするランプルですが、なんと、パンにつけておいた「魔法を使えなくする腕輪」を「おれが作ったんだから、おれには効かないよ」と軽々とはずされ、しかも逆にランプル自身の腕につけられてしまいます。

ランプル、大ピンチ!!!∑( ̄□ ̄;)

魔法が使えないランプルを思いっきり吹っ飛ばすピーターパン、血も涙もない父親だ(;_;)

「(おまえにとって大事な人たちは)記憶を奪うだけじゃなく、殺してやる。おまえにはおれを止めることはできない。魔法をなくしたおまえはもとの臆病者に戻ったんだからな」と憎々しげな顔で捨て台詞を言うパン、ほんとに憎たらしい~~~(-_-#)

でも実際、↓ランプルってばすっかり臆病者っぽい(´▽`;)


パンが立ち去ったあと必死でブレスレットを外そうと床の上でもがく様子も、今までのクールなMr.ゴールドの態度はどこへやら(-_-; 


過去の魔法の森


ここでチラッとランプルの城でのお話。

ランプルとベルが恋仲になる前、まだベルを城に閉じ込めている頃のお話です。

ベルファイアーの誕生日をひとり祝うランプル。そこに現れたベルが「いくつになるはずだったの?」と聞くと、「死んだわけじゃない、いなくなってしまっただけだ」と切り返します。そのランプルの口調がおかしくて、なんか笑ってしまった(笑)。

「いっしょに幸せになるチャンスがあったのに、わたしは怖かったんだ」としんみりするランプルをベルは「まだ遅くないかもしれないわよ」となぐさめますが、「わたしには幸せな結末はないだろうな」とランプル。何か予見していたのでしょうか…。


現在のストーリーブルック


意識が戻り、「何をしなきゃいけないかわかったの」とレジーナが言いますが、そこにパンが現れ、のろいの巻物を奪ってしまいます。

さらにみんなをフリーズさせ、ニールを殺そうとするパン(てか、でしょ~、アナタの)。

そこへさっそうと現れるランプルが待ったをかけます。



さっき店にひとり残されたランプル、腕輪を外すために悪戦苦闘、腕を切り落としちゃうのか(°д°;)と思わせる場面もありましたが、ちゃんと両腕ついた状態で現れました。

どうやって外したのかな?と思ったけど、実は腕輪をしたままだったんですね。

ブレスレットをつけられたとたん臆病者に戻ってしまったように見えたランプルでしたが、このときは自分を取り戻し、いつもの毅然とした態度に戻っていてかっこよいです(*´▽`*)

ここで言うセリフがあまりにかっこいいのでアバウト訳を書いておきます^^

パンへのセリフ:


「I have a job to finish and I have to do it whatever it takes.(中略)What needs to be done has a price - a price I'm finally willing to pay. やらねばならないことがある。それには犠牲が伴うが、ようやくその犠牲を払う覚悟ができた」

ニール(ベイ)へのセリフ:


「ベイ、のろいを使っておまえを見つけたのは、わたしが間違いを犯したことを伝えるためだ。そしておまえが幸せになるのを確かめるために。おまえは幸せになれるが、わたしといっしょにではない。それを受け入れるよ。愛してるよ、ベイ」

ベルへのセリフ:


「愛してるよ、ベル。きみはわたしを強くしてくれた」

泣けるう~(;_;)

てか、ニールとベルへのセリフが「最後のことば」みたいなんですけど~(;_;)
死を覚悟しての言葉だったんでしょうね。 


ベルに「わたしを強くしてくれた」と言ったことに反応したパン。

「強く?でも魔法使えないじゃん」とあざけるパンに、ランプルは「そんなの必要ないもん( ̄▽+ ̄*)」と答え、手を振り上げます。



シーズン3第2話で、自分の影をひっぺがしてダガーを預け「わたしにもわからない場所に隠せ」と命じていましたが、ランプルが手をあげると、その影がすっ飛んできてダガーを手渡します。


ちょっとわかりにくいですが、↑ダガー持ってます

てか、影を呼ぶのには魔法は不要なんですね(´▽`;)

「おまえを殺すには、わたしもいっしょに死なねばならない。その準備はできた」と言うと、ダガーでグサリ!



パンをひと突きΣ(゚∇゚*)!!


すると黒いケムリがもくもく出てきて…



パンがおじさんに!!!

というか、本来の姿に戻ったんですね。

刺されつつも最後の悪あがきをするランプルの父親、「ダガーを抜くんだ、おれたちも幸せな結末を迎えられるぞ」とささやきますが、それに対するランプルの返事がふるっています。


「But I'm a villain. でも自分は悪役だから」

「And villains don't get happy endings. 悪役にはハッピーエンドはないんだ」と言って、ダガーをぐいっとひねります。

するとダガーから光が発生。



最後にランプルが死にゆく父親の首筋に口づけしながら消えて行くシーン、じーんときました。
なんだかんだ言ってもたったひとりの実の父親。
こうするしかなかったとは言え、愛していたんでしょうね(;_;)

こうしてふたりの姿はかき消えて、あとにはのろいの巻物が残りました。

パンが死んだことにより、フリーズしていたみんなも動けるようになります。

目の前で愛する人に死なれてしまったベルは、動けるようになった瞬間、その場にくずれ落ちるように座り込み、泣き出します。このシーン、何度も見てるのにやっぱり泣ける(T_T)



しかし、悲しみにひたってるわけにもいきません。



血相を変えたグランピーが「It's here! The curse! It's coming!!! のろいがやってきたあああ!!!」と叫びながらやってきます。


シーズン3第11話その3に続く。

Posted on Sunday, December 13, 2015




ワンス・アポン・ア・タイム シーズン3もくじ

ワンス・アポン・ア・タイム シーズン1もくじ
ワンス・アポン・ア・タイム シーズン2もくじ
ワンス・アポン・ア・タイム シーズン5もくじ

16 件のコメント:

  1. つ、ついにこの瞬間が…!(呆然)
    知ってはいても、やはり辛いです。この回ティンクも頑張るし、エマとヘンリーには泣いちゃう位切ないし、レジーナ凄く格好良くて素敵なんですけど、やっぱり私はランプルの最期がハイライトで、後はもうただ涙目で記憶も定かでない…。
    といいつつ、突っ込みたいのは結局「パンを殺したら自分も死ぬ」って理由はっきり説明無いですよね?覚悟の事だけじゃなくて物理的に理由があるから、最初から死ぬ気でいたのに、パンドラの箱があるから「死なずに済む」って言ってたし。解らないままですね?血縁関係と魔法と何か関係があるなら、ニールもヘンリーも無事じゃないはずなのに??(マルコムがパンになった時点で、そーいう契約が成立したのか?と思ってましたがそれすら説明が無いまま)
    相変わらす和訳が変で涙も引っ込みました。
    「~and I love you,Belle」が「そしてベル」え?ニールには「愛してる」って言ったのに!そこは省略ですか?
    ベルの「He`s gone!」も「消えちゃった」って言ってるし…間違ってないけどイメージ違う…先入観は邪魔ですね。
    ただ、パンの台詞で「~でちゅか?」みたいな、赤ちゃん言葉になってて、凄い皮肉ぽいのが面白かったです。細かい所は中々面白いのになあ、肝心の所が…やはり贔屓目ですかね?思い入れがある台詞やシーンは、どうしても自分のイメージで訳してるから。

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    1. エデさん、そうですよね、私もなんでパンを殺すためには自分も死ななきゃいけないのかよくわかりませんでした。どこかで説明あったっけ??と考えてみてもわかりません(^-^;

      省略されちゃったのって、字数の都合なんですかねぇ。消えちゃったって…た、確かに消えましたけども(^-^; ほんとイメージ狂っちゃいますね。翻訳って難しいですね(^-^;

      パンのセリフがでちゅかになっちゃったのってどこですか?!ひぃ、気になる!!(笑)

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  2. 確認しました。再度観るには心が重かった…(と言いつつ、コマ送ってますが)パンがニールとベルの前で「実に愛らしい、どっちを殺そうか」とか言ってるとランプルが来たので「好きな人を助けにきたんでちゅか~?」みたいな赤ん坊言葉で冷やかしてました。おのれ…!(握りこぶしふるふる)
    でもコレ位憎らしいと、却ってランプルさんが素敵に見えるわ、と納得。
    その直後に「私は悪役だから」なんて言われたら泣くしか無いです…(号泣中にて失礼)

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    1. 確認いただいてありがとうございます!私もそこの部分見直してみました。確かに原語でも「loved ones」を「wuved ones」と、赤ちゃん言葉というか赤ちゃん発音にわざとしてました。どちらか言えば「でちゅか」とするより「ちゅきな人」としたほうがこの場合適当な気もしますけど(笑)いずれにせよ憎たらしいです(^-^;

      あ、ちなみにここの「ヴィラン」の訳語、「悪役」でした?いつも「悪役」か「悪人」か「悪党」か、どれが適当なんだろうと悩むんですよ…。もしお時間あったら教えて下さると嬉しいです(*^○^*)

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    2. 『だが、私は悪役だ。悪役にハッピーエンドは巡ってこない』って言ってました。その後にレジーナも『悪役に~』と言ってましたから、ヴィラン=悪役で統一してるのかな?
      個人的には「悪党」の方が小憎らしい感じで好きですが。
      意味は同じでも、言葉使いで受ける感じが変わっちゃう日本語って難しいですね!一人称の「私」「俺」の使い分けとか。(あ、パンは「僕」「君」って言ってたのに、この回は「俺」「お前」なんで、マルコムぽいなあ、と感心しました)

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    3. エデさん、確認いただいて感謝です!ありがとうございます〜(*´▽`*)
      なるほど、「悪役」で統一されてるんですね〜。
      ほんとに日本語って難しいです!
      翻訳者のセンスで雰囲気が変わっちゃいますもんね。

      私自身がブログに書いてるセリフは、ドラマを見たとき自分が受け止めた印象で日本語にしてることが多いんですが、最初にアメブロに書いてたのを今読むと、自分の受け取り方が変わっていることがあるのに気づいたりします。誤解してた場合もありますけどね。

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  3. またまた、おじゃまします(*^_^*)今回はホント泣けました・・・
    でも、もうフックがエマの前にやって来て・・・何が起こったんだろう、楽しみです。ところで、赤ずきんの姿が見えないけど、どうしたんでしょう((+_+))

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    1. mimikokoさん、コメントありがとうございます。

      赤ずきん役の女優さんが別のドラマのレギュラーに抜てきされたせいなのか、出番がとんと少なくなってしまいました。完全にいなくなったわけではないですよ★^^

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  4. かなり前の記事にコメント失礼します(._.)
    この回は何回みても泣きそうになります…
    でもやっぱり他の方もコメントされてますが、どうしてパンを倒すのにランプルも死んでしまったのか私も気になります!
    それにニールとフックまで魔法の森に帰らなきゃならなかったのも不思議です。
    エマが呪いを逃れられるなら呪いがかかった時に魔法の森にいなかったニールとフックも残ろうと思えば残れたのではないか気になりました…!

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    1. マロンさん、コメントありがとうございます!
      大丈夫ですよ、日付が古いだけで実際は12月にアップしてますし(笑)、実際に古い記事であってもいつでもコメント絶賛受付中です!(*´▽`*)

      パンを倒すのになぜランプルが…永遠の(?)謎ですね。
      たまによくわからない理屈が登場しますよね。
      だれが魔法の森に…というのも含め。

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    2. お返事すごく遅くなってしまってすみません(._.)
      あっ、アップは12月だったんですね!笑
      ありがとうございます、昔の記事も気になったらコメントさせてもらいます(*^^*)

      もう一度この回を見てみたのですが、倒す前にランプルは"代償がいる"みたいな話をしていました。
      つまり、短剣を受け取って影も戻って、パンを倒したのも何かの魔法で、その代償にランプルも死んだのかな?と解釈してみました!
      でもそしたらランプルいくつ命があっても足りませんよね…笑
      ん~難しい!

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    3. マロンさん、お返事ありがとうございます!
      そうそう、もう1年経ってしまいそうな勢いですが、エピソードの順番どおりに並べるために古い日時でアップしてるんです。わかりにくくてすみません(^^;

      魔法の代償でランプルが死なねばならなかった…そうか、そういう解釈もできますね。「父親を殺す」という魔法の代償が自分の死だったんでしょうか。う〜ん、クリエーターの人がなんと言ってるのか知りたいですね(^^;

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  5. 一年近くも経ってから、今更のコメントでごめんなさい(見つけていただけるかしら?)
    パンを殺したら~の解釈が私なりに出来たのでご報告しておきます。
    ランプルはネバーランドでは、時間が止まってるから未来は見えなかったけど、移動中の船の中とか、あるいはSBで「もしパンと対決したら?」と対処法をあらかじめ考えてたのかもしてませんね。そこで見えたのは、S3のあのシーンだった。だから「自分の命と引き換えじゃないと倒せない」って思ったのかも。パンドラの箱も、閉じ込めるだけで、しかもヘンリーや自分まで代わりに閉じ込められてしまったし、魔法も使えなくなった…やっぱり最終手段はこれしかない、と覚悟したんでしょう。
    普段はとんでもなくはた迷惑だし、始末に負えない人だけど、一旦覚悟すると思いっきり良くて、大事な人の為なら自分の犠牲も厭わない態度は男らしいし、高貴だと思うんですよ!どうしてそれを普通に見せてくれないのかな~、本当に不器用だと思います。(ヒーロー側の対照物として、悪役に演出されるのがはがゆい)

    このままここで終わってれば、間違いなく彼がヒーローでしたけどね。

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    1. エデさん、ちゃんと見つけましたよ〜。
      コメントありがとうございます。
      ううむ、将来が見えたとしても、なぜ自分まで死ななきゃいけなかったのかはよくわからないです…。しかし刺しただけではピーター死ななかったみたいなので、自分まで刺さないとダメだったってことでしょうか。それが見えたってことでしょうかね…。

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  6. >自分まで刺さないとダメ
    それは良くこちらのツイとかでも話題に上りました。「パンは背中刺されてるけど、自分は刺さってないじゃん!」って。
    個人的な解釈ですが、ダガーの魔力なのかな、って。
    魔法使えなくても影を呼べたって事は、自分に属する魔力なら使えるって事ですよね?ダークワン自身が命を代償にして、相手を羽交い絞めに逃さない様にして、更にダガーで捕らえる。それだけパンが油断なら無いって事でしょう。
    でもランプル個人にはやっぱり大事な父親である事に変りないんですよね…あの表情が凄く優しくて、指先もまるで宝物みたいにそっと触れてて、もらい泣きしちゃいます。
    当初はニールやベルの立場で呆然として、やるせない寂しさとか怒りとかごちゃごちゃした感情だったんですが、何だか改めて考えると凄くいい話だったな、って。パン(マルコム)は一体どう思ったんだろう、ってそこが気になります。

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    1. エデさん、そんな話題になってたんですね。
      自分に刺さってるとてっきり思ってました、なんの疑問もなく。

      すごくいい話でした。。。究極の自己犠牲の愛のお話でした。

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