2015年4月9日木曜日

ワンス・アポン・ア・タイム シーズン3・第4話〜笛吹き男

Once Upon a Time S3E4
「Nasty Habits(NHKの邦題:悪い癖)

2013年10月20日放送(アメリカ)

火のまわりを踊る少年

シーズン3・第3話その2〜レジーナのソウルメイトからの続き。

以下、2013年10月20日にアップしたアメブロ記事(Once upon a time・S3E4★ネタバレ感想★笛吹き男)に大幅に加筆・修正を加え、画像もつけています。

これをアメブロに書いたころ、シーズン2を見直して感想を書きながらリアルタイムで放映中だったシーズン3の記事を並行して書いており、そのうえ日本ではシーズン1が始まったりして、いろんなシーズンがごちゃ混ぜになってよく混乱していました(笑)。

今はリアルタイムではシーズン5の放送が始まりました(2015年10月)が、ちょうど日本でもシーズン3の放送が始まったところなので、見直し&記事再アップ作業をしているシーズンと重なっていて嬉しい(*^○^*) mixiのシーズン3の感想の書き込みを見ても「そんなことあったっけ」なんて思わずに済むのです(*^-^*)


さて、今回のエピソードでは現在のネバーランドと過去の魔法の森(ランプルがダークワン=闇の王になった後、まだ息子と暮らしている時代)が行ったり来たりします。


***以下、ネタばれ全開のあらすじと感想***

※わかりやすくするため話の順序を変えています



エピソードタイトル「Nasty Habits」は、ランプルの持つやっかいな習慣/クセのことを指しています。


過去の魔法の森


まだランプルとベルファイア(「ベイ」)がいっしょに暮していたころ、おそらくランプルがダークワン(闇の王)になって間もない時代でしょうか。

父親に外に出ることを禁じられ、友だちと遊びたいのに、とくさるベイ。「そんなにぼくが信用できないの」と言われてランプルは「そうじゃない、外に出たらわたしの敵がおまえを傷つけるかもしれないからだ」と答えます。

「ほんとにそれだけ?ぼくが出て行ったら戻って来ないかもしれないと思ってるんじゃないの」と突っ込まれて一瞬言葉を失う父親…。

図星?!
「わたしはおまえの安全を考えてるんだよ、おまえを失ったらどうしたらいいかわからないよ」と言う言葉に、ベイは半信半疑の様子。


その後、ニールが姿を消して心配するランプルは、消えたのはベイだけではないことを知ります。捜索隊を出す相談をしている村人たちから、「昨晩、子どもにしか聞こえない笛の音がしたらしく、今朝になったら子どもたちがいなくなっていた」と聞くのです。


あら、これってハーメルンの笛吹き男?!(´▽`;)

…と思ったら、じつは笛吹き男はピーターパンだったというオチ。

ベルファイアを取り返すため笛の音を追うランプル(子どもじゃないけど聞こえるらしい)は、笛吹き男がパンだったことに驚きます。

「お互い、ぼくがだれだかわかってるだろう」

このとき、ピーターパンとランプルは知り合いで、しかもピーターが「久しぶりだな、Laddie」とランプルを呼び、「大きくなってダークワンにまでなったなんて、えらいじゃないか」と言うことから、ピーターの方が年上らしいことがわかります。

ランプルの息子を含め、子どもたちをネバーランドに連れて行くと言うパン。

「この笛の音は、愛を感じられず途方に暮れている男の子にしか聞こえないんだ。だからおまえにも聞こえるんだな、ランプル。おまえは今でも、愛されず孤独で途方に暮れたロストボーイにすぎない」

図星?を突かれてかわいそうな表情(;_;)

自分が今口にしたフレーズを気に入って「よし、この子たちをこれからロストボーイズと呼ぶことにしよう」とニヤつくピーターパン、めっちゃ憎たらしい(゚ー゚;

それだけじゃ十分じゃないとでもいうのか、さらにランプルをいじめます。

「おまえが最も怖いのは、息子がさらわれることではなく、息子が去って行くことだろう。知っていた者はすべておまえから去って行ったんだからな、ベイの母親ミラとか。実の父親は言うまでもない

パンの正体を知っている今、このセリフを言うパンの表情を載せずにはおれない

「家に帰りたいかネバーランドに行きたいか、ベイ自身に聞いて確かめようじゃないか。本人が家に帰ることを選ぶなら、自分はもう現れない」という取り引きをしようと持ちかけるパンですが、ランプルは取り引きに応じることなく、魔法でベイを家に連れ帰ります。

「笛吹き男はぼくの友だちだったのに」と腹を立てるベイに「彼の名はピーターパンだ。わたしは子どもの頃から彼を知っていた。わたしたちはとても親しかった」とランプル。

「てことは彼も不老不死なの」「昔からそうだったわけじゃない。ネバーランドという場所に行ったんだ。彼はわたしを裏切った。信用できない男なんだ」

「父さんよりひどいわけはない。パンはぼくに言ったんだ、父さんがぼくに家に帰りたいか聞くだけでいいんだって。そうすれば父さんがぼくを本当に信じてるかどうかわかるって。聞いてくれさえすれば、家に帰ることを選んだに決まってるのに」


絶望してベイは出て行きます。


現在のネバーランド


前回ぶじネバーランドにやってきて、あっさりロストボーイズのリーダー格?フェリックスに捕まったニール。

「おまえもロストボーイだったろう、どれだけパンが『The Truest Beliver』の心を探していたか知っているだろ」とあざけるフェリックスを殴りつけ、手を縛られていた縄をほどいて逃げ出します。


エマたちご一行


ティンクに「ここから出る方法がなきゃ、どんな計画も意味なし」と言われ、その方法を見つけようとディスカッションを始めるエマたち。しかし、出たことがあるフックさえも「パンとの取り引きで得た魔法を使ってポータルを作り出した」のでした。

パンの許可なしで島を出た唯一の人間、ニールの使った方法を探るため、フックは一同をニールの住んでいたほら穴?に連れて行きます。


手がかりがなかなか見つからない中、穴だらけのココナツの殻を見つけてロウソクを入れてみると…

天井に地図が!これが「家(ホーム)への地図」というわけです

地図があってもニール本人しか読むことができず、そのニールは死んでしまっているとみんな思ってるわけです。

エマは「じつはニールをずっと愛し続けていたことに気付いた」と泣いてその場を離れます。そのくせ来週の予告ではエマがフックとキスしてる場面があってビックリしたな〜(゚ー゚;


ランプルの「悪いクセ」


一方、自分の顔になにやら塗りたくるランプル…どんな意味が?と思ったら、


そこにベルの幻影が現れ「仮面の下に隠れているのが居心地いいのよね」と言うので合点が行きました。魔法の森で「ダークワン」だったころは顔が何か(できもの?うろこ?)に覆われていたので、現在はつるつるお肌で顔が丸出しになってるのが居心地悪かったんでしょうか。

「モンスターの仮面の下の男を見ることができるのはきみだけだ」とにっこりするランプルに「じゃあどうして今、また仮面をつけてるの」とベル。

「モンスターにならないとヘンリーを救えないからさ。ヘンリーを救うと決めたんだ」と決意の表情のランプルですが、ベルは「ヘンリーがあなたのundoingになると予言されてるのよ。ヘンリーを救うなら、あなたは死ぬわ」と、まるで「ヘンリーを救うな」と言いたいみたい。

「あなたの意図は正しいけど、自分のことしか考えられなかったのは、あなたがずっとやめることのできなかったnasty habit(やっかいなクセ)よ」と、今回のタイトルになっているフレーズを口にします。

てかけっこうハッキリ言いにくいこと言いますね…(´▽`;)

そう言うベルの目つきもなんか含んでるし

「今は事情が違う。生き甲斐がなくなってしまった」と言うランプルに「私はどうなるの」とベルがいじけると「きみは本物じゃない。ただの幻だ」とつれない。「でもストーリーブルックであなたを待ってるわ」

「待つべきじゃない。ベル、きみにさようならを言ったのは永遠の別れを意味していたことはお互いわかってるはずだ」

いずれベルも自分の中にあるモンスターを知って去って行くだろうし、息子も死んでしまった今、あがなうには自分の命を犠牲にしてでも息子の子どもを救うしかない、と悲壮な表情で言うランプル…(;_;)



「家族との再会」


ジャングルの中、再会を果たす父と子ですが、最初は「ベル同様、本物ではない」と疑うランプル。本当に本物のベイだとわかったときには「永久に失ってしまったと思ったよ」と涙ぐみます。

「何かヘンリーを救うプランがあるのか」とニールに聞かれ「死ぬ覚悟がなければパンには勝てない。わたしはその覚悟はできている」と答えるランプル。

ニールは「ほかにも方法がある」と、海辺でホラ貝を吹いて巨大イカを呼び寄せ、ロープのついたヤリで突いて引き上げます。


イカから墨を取り出せば、それを使ってパンを動けなくさせることができると言うニール。どこからそんな知識を…。


一方、ピーターがハーメルンの笛を吹いてやっても「何も聞こえない」と言うヘンリー。

「おもしろい」と笛を吹くのをやめて説明しようとするところにフェリックスがやって来て、ニールに逃げられたこと、ダークワンが来ていることを報告します。

間もなくランプル登場。ピーター以外のロストボーイズ(+ヘンリー)をすべて眠らせ、一騎打ち(+ニール)のかまえです。


このときピーターパンが「This is a real family reunion(これこそ本当の家族の再会だな)」と言うんですが、てっきりランプルとニールの父子の再会のことを言ってるんだと思ってました。

ニールが放ったイカ墨つきの矢は、あっけなくピーターが手でつかんでしまいます。「何やってんだ、前にも同じことがあっただろう、何も覚えてないのか」とイラつくパン。

「覚えてるとも。だから矢の先っぽには塗らなかったんだ」と、賢いニール。矢の先ではなく、ボディに毒を塗っていたのでした。


ぶじパンがフリーズしている間にヘンリーを連れて行こうとするふたりに「ランプルはヘンリーを殺すために来たんだぞ」とパン。

「あれはどういう意味だ」とランプルを問いつめ、予言の話を聞き出したニールは、「最初はヘンリーを殺すつもりだったが、今は違う。救うためにここに来たんだ。悪いクセをやめて正しいことを選ぶために。信じてくれ」と必死にすがる父親をどうしても信じられません。

イカ墨を含ませていたらしい葉っぱをランプルの手にくっつけて動きを封じ、ヘンリーをかかえて去って行きます。


ここはちょっと切なかったな・・。


その後、イカ墨の効果がなくなり動けるようになると幻影のベルが現れ、「どうしてそんなに機嫌が悪いの?ベイが生きてるとわかったのに。生き甲斐ができたのよ」とランプルをのぞき込みます。

なんか企んでそうな顔?(´▽`;)

最初は「自分の命を犠牲にしてでもヘンリーを助けることでしかあがなえない」と心の底から思っていたランプルも、息子が生きていることを知ると、やっぱり「生きていたい」という気持ちが起きて来たのかも?

そのことをベル(の幻影)に突っ込まれて「今は話したくない」と答えます(^-^;

もしニールが父親を信じていたら、ちょっと違ってたかな?と思ったり。でもランプルだってかつて息子を信じなかったんだからしょうがない?!


笛の音が聴こえる


一方、ランプルと別れたニールは、すぐにピーターパンと仲間たちに見つかり、ヘンリーを取り上げられてしまいます。

ぼくの許可なしにここを出ることはだれにもできない」と言うパン、なんと、以前ニールがネバーランドを出て行くことができたのも「行かせてやった」からだと言いたいらしい。

なんでそんなにパワフルなの、パンは?


最後、目を覚ましたヘンリーにピーターがもう一度笛を吹いてやると、今度はヘンリー、「聴こえる!」と嬉しそうにロストボーイズたちといっしょになって火の回りを踊り出します。

ヘンリー、取り込まれちゃってる∑( ̄□ ̄;) という末恐ろしいシーンで4話は終わり。

シーズン3・第5話に続く

Posted on Wed. October 21, 2015 (midnight)

ワンス・アポン・ア・タイム シーズン3もくじ

ワンス・アポン・ア・タイム シーズン2もくじ
ワンス・アポン・ア・タイム シーズン1もくじ




2 件のコメント:

  1. やっと日本でもココまで観られました。
    う~ん、決死の覚悟で来たのに、ニールに信用してもらえないランプル、可哀想。
    でも過去でやった事考えると、それでも一緒に別の世界へ行こうとしたベイ、凄くいい子だわ。あんな父親私だったら見捨ててる。身内だから許せない、ってあるんでしょうけど、ニールだって「父親」なんだから、気持ちが解るはずなのに、ヘンリーの安全の方が大事?本当に似たもの親子だと思いました。(そして全て解ってて、更にあおるパンが憎らしくて…!)

    ベルの幻は、やっぱりランプルの脳内の葛藤なんだな、と改めて思いました。
    でなければ、ここまで都合のいい事言わない。ベル本人はもっとキツイ。今回は胸元のラインギリギリで、お色気過剰なのも誘ってる様に見えちゃって。(下から覗き込むアングルがあざとい!)「話したくない」と言うと自然に消えてる、とか、妄想以外ないでしょう。駄目パパに必要なのは、脳内ベルちゃんじゃなくて、アーチーのカウンセリングですね!どこまで情緒不安定なの…

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    1. そうですよね〜。ふつうならもう見限ってますよね。
      でも家族だから、完全にあきらめ切れないんですかね…。

      アーチーのカウンセリング!確かに必要ですね(^^;
      アーチーのキャラ好きなので、もっと活躍の場を設けてほしいです!

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