2015年4月9日木曜日

ワンス・アポン・ア・タイム シーズン3・第9話その1〜ヘンリーの養子縁組

Once Upon a Time S3E9.1
「Save Henry(NHKの邦題:渡した心臓)

2013年12月1日放送(アメリカ)



シーズン3・第8話〜パンの正体その2・ヘンリーの危機からの続きです。

以下、アメブロ記事→ Once upon a time・S3E9★ネタバレ感想★[詳細版]その1(2014年3月4日)、詳細版その2詳細版その3(ともに2014年3月9日)←当時の文章を整理・若干加筆したうえで、画像を差し替えてアップ。

***

このエピソードではレジーナがヘンリーを養子にしたときの事情が明らかになります。

すでに3ヶ月前(苦笑)「覚え書き程度に」記事を書きました(アメブロ)が、すっかり内容を忘れてしまいました(笑)。自分の書いた「暫定版」記事を読んでも意味がわからない(爆)ので、もういちど観なおし、以前の記事に大幅に書き足して新しくアップします(´▽`;)




***以下、ネタばれ全開のあらすじと感想***

※わかりやすくするため話の順序を変えています





過去のおとぎの世界


闇ののろいがかけられた直後からお話が始まります。

のろいをかけた悪い女王は牢屋のランプルのもとへ。

ここの2人の会話がちょっと重要な気がするので、適当な意訳ですが書き出しておきます(※かなりはしょってます)。

(ピンクが悪い女王、青がランプル)


「のろい、かけたんだね」
「そうよ、おまえが全部忘れる前に知らせてやりたくて来たの」γ(▽´ )ツ ホホッ
「父親の心臓をえぐり出したときはどう感じた」
「のろいの代償だったんだから、どう感じたのかは関係ない。人生を取り戻さなきゃいけなかったんだもの。私は勝ったわ
「なのにこうして自慢しに来るなんて、何か物足りないんだね」( ̄▽+ ̄*)
「そんなことないわよ、ほしいものは全部手に入れたもの。だれも私を止めることはできないわ」
「そうかな?救い主がいるじゃん(`∀´) 王子とスノウの赤ちゃん♪彼女ならあんたを止められるし、のろいを破ることもできるよ」
「ま、赤んぼをひとり葬ることくらいなんでもないわ」


「そうだとしても、もっと大きい問題があるだろ。あんたの心には穴があいてしまった。いつかきっと、その穴を埋めるためにおれのところへ助けを求めにやって来るよ

「自分の予知能力を買いかぶりすぎてるわよ」(-_-;
「あんたは自分のやったことを甘く見すぎてるね」と言って歌い出す(笑)。「♪きっと来る♪おれのところへ♪必要なものがあるからね♪」
「おまえ、取り引きがしたいんでしょ」
「取り引き?あんたはもう、新しい人生でいい生活をさせてくれるって約束してくれたのに?それ以上あんたにしてほしいことなんかないよ」( ̄∀ ̄)
「この牢屋から出ることとか?こののろいから逃れることとか?」
「どうしてそんなこと望むわけがある?おれは望み通りの場所にいるんだよ」( ̄▽+ ̄*)ニヤリッ☆


11年前のストーリーブルック


ヘンリーが生まれて間もないころのお話。

「何も感じないの」とアーチーにもらすレジーナ。みんなが自分の言うなりになり、同じようなことのくり返しの毎日でつまらなくなってきた、という話は、シーズン2第17話にも出てきました。

アーチーは「あなたはがんばりやさんだから、そういう人は心に穴があいてしまうことがありますよ。仕事がすべてではないはずです。もしかしたらそのせいで不満を感じるのかもしれません」と指摘します。


「心に穴」
という言葉に反応するレジーナ。おとぎの世界での会話で「心に穴があいた」とランプルに言われていたからなんですね。

「不満なんてないわ、私は人生に満足してる」と突っぱねるレジーナに「それを分かち合う相手がいなければ意味がないでしょう。今みたいに感じないときはありましたか?」と聞かれて「あの小さな男の子が訪れたとき」と答えるレジーナ。これはもちろん、上記のS2E17に出てきたオーエンのこと。

てか、『ワンス・アポン・ア・タイム』の始まった2011年の11年前と単純に考えたとしても、これは2000年の出来事ですよね。だとすると、小さい頃のオーエンがストーリーブルックを訪れた1983年から17年も「何も感じない」状態のままだったんですね(´▽`;)

アーチーに「子どもは大きな生き甲斐をもたらしてくれる」と言われ、はっとした表情のレジーナ。子どもがほしい気持ちはこれがきっかけで生まれたよう。


そのあとレジーナはMr.ゴールドの店へ。


 子どもが必要なの。あなたの助けが必要よ(ニコッ)
 I need a child, and I need your help.


まさにランプルの予言どおりの展開!(´▽`;)

ここでウケたのがMr.ゴールドの受け答え。


 光栄だけど、興味ない。
 I'm flattered, but uninterested.

と、バッサリ(笑)。

「そういう意味じゃないわよ」とレジーナが速攻切り返すのも笑えるし(笑)。

養子を取るためにゴールドの助けが必要だと言う話に驚かない彼、やっぱりこれを予知してたんですね。「親になったら何があっても自分の子どもを最優先にしなければいけませんよ」と一言忠告しながらも、子どもは見つけてあげる約束をします。

***

さて、ゴールドの世話で「ボストンにうってつけの赤ん坊がいる」と、嬉しそうに出かけるレジーナ。

前に「私たちはのろいと関係ないからストーリーブルックを出ても記憶を失わない」みたいなことをちらっと言ってたけど、この理論を生かして(?)ボストンまで出かけるんですよね?


赤ちゃんを抱いて満足げなレジーナは、男の子にヘンリーと名付けます。「古風な名前だね」と言われて「亡くなった父の名前よ」と答えるレジーナ。

てか、養子斡旋の組織がふつう家庭訪問に訪れるものだと思うんだけど、軽く面接というか雑談するだけでおしまいって(・・;) まあ訪問しようとしてもストーリーブルックに入れないでしょうけどね(^_^;)


レジーナの子育て 


ストーリーブルックに戻り、子育てを始めるレジーナが泣き止まないヘンリーに困っていると、グラニーがアドバイスをくれます。「お話をしてあげるといいのよ。ルビーのときはそれが効果あったわ。」

この頃はまだのろいがかかった状態だから、グラニーもレジーナの正体を知らずフレンドリーなんですねぇ。


 泣き止まないどころか服にもどされて「ぎゃー」な表情のレジーナ(笑)

どうにもこうにも泣き止まないヘンリーを心配して、レジーナは病院へ連れて行きます。

「とくに異常はみられない。何か遺伝的に問題があるとしたら、生みの親の医療記録を見る必要がある」と言われますが、クローズド・アダプション(生みの親は一切関わりを持たない形の養子縁組)だったため、レジーナは途方に暮れます。

「問題ありません」と言うDr.ウェイル…髪が短い!

「ヘンリーの親がだれなのか調べてほしい」とシドニーに電話しているところに現れたメアリーマーガレット。彼女が抱っこすると泣き止むヘンリーですが、レジーナが抱っこすると大泣きしてしまいます。「私に問題があるんだ・・」とガックリするレジーナ。


お話とは関係ないけど、どうしても突っ込み入れたいのが、メアリーマーガレットの髪型(´▽`;) このときの彼女の髪型、現在(S3)と同じ、モンチッチスタイルですよね(涙)。なしてあんなひどい髪型なの・・・・・・(号泣)


ヘンリーの生みの母


その後、ヘンリーの親を調べ上げたシドニーからのファックスが届き、驚愕の事実にMr.ゴールドの店へ駆けつけるレジーナは、悲しいどころか怒りまくってます。

ヘンリーの母親は18年前にストーリーブルックの外の森の中で見つかった赤ん坊だったことがわかったためです。

(あれ?「18年前」が1983年ってことは、この時点が2001年ってことになりますね)

「あなたがぜんぶ仕組んだんでしょう。あの女が・・」と言いよどむレジーナに「あの女がなんだって言うんだね、市長さん?」と冷たく言い放つMr.ゴールド。

レジーナが何を言っても、「自分には以前の世界の記憶なんてない」というフリをしてる(と思う)んですが、今にも笑い出しそうな、「ははは、してやったり」という顔つきのゴールド、なかなかのキツネっぷりです。

あなた、私が自分のところに助けを求めに来るって言ったわよね。私の心に穴があくって。」と続けるレジーナ、ここにきてハタと気付きます。

あなた、この街に終わってほしいのね。ヘンリーの母親を連れて来てすべてを壊したいんでしょう!

ここまで言われても「目の下にクマができてるよ、かわいそうに」とシラを切り通すMr.ゴールド、あっぱれ。

憤慨しまくるレジーナは「ヘンリーは明日、ボストンに送り返すわ」と言い捨てて店をあとにします。


ヘンリーの落ち着き先


翌日、ほんとにボストンまで出かけてヘンリーを返そうとするレジーナ。養子あっせん施設はだいじょうぶですよ、もう次の家族が決まってますからと歓迎モード。

しかし最後の最後にヘンリーのかわいい笑顔にほだされ、「ヘンリーは私の息子よ。ヘンリーにとっていちばんいいのは、二度と手放さない母親といっしょにいること。」と、やはり連れ帰ることにします。

赤ちゃんヘンリー、アジア人の血が入ってるように見えるのは気のせい?

「次の家族」というのが、なんとダーリング兄弟だったから驚きです。


当時からパンはヘンリーの存在を知ってねらってたのね・・・なんでまだ赤ちゃんの頃から彼がいずれ「信じる者」となることがわかってたんだろ?)

***

ストーリーブルックに戻ったレジーナは、不安と恐れに取り付かれていてはいい母親になれない、と、自分で「恐れを忘れてしまう」ポーションを調合し、「実の母親が『やっぱり子どもを取り返したい』とストーリーブルックにやって来てすべてをぶち壊してしまうかも」などといった不安要素を忘れてしまいます。

エマが現れたときレジーナは彼女が何者か知らなかったよね?と思ったけど、そういうことだったらしい。(なんか都合いい話だな~、つじつまをむりやり合わせようとしてる感が)てか、ストーリーブルックに魔法は存在しないはずじゃなかったの?(?_?)


長くなったので、ネバーランドでの話は別記事にします。

シーズン3・第9話その2に続く

Posted on Thursday, November 19, 2015




<各シーズンもくじ>
ワンス・アポン・ア・タイム シーズン3もくじ

ワンス・アポン・ア・タイム シーズン1もくじ
ワンス・アポン・ア・タイム シーズン2もくじ
ワンス・アポン・ア・タイム シーズン5もくじ

6 件のコメント:

  1. 今回はレジーナの頑張りに頭が下がりました!
    実の子供でも、虐待や育児放棄等、問題が絶えないのに、血のつながりの無い子を良くぞ育てた!母は強しですね。
    最初なかなか懐かないヘンリー、初対面のメアリーには平気なくせに。やっぱり血筋?笑ってくれた時はホッとしました。

    私もゴールドは記憶有ると思うんですが、だとしたら「子供を第一にする事」というアドバイスが凄く悲しい。自分が出来なかったからそう言うのね。久々にスーツ姿が見られて楽しかったです。

    返信削除
    返信
    1. エデさん、ヘンリーがレジーナには懐かずメアリーマーガレットに即懐いたのは、単なる母性や適性の差かと思ってました。そうか、ヘンリーにとってメアリーマーガレットはおばあちゃんですもんね!(*^○^*)

      ゴールドさん、やっぱスーツ姿がかっこいいですよね〜♪

      削除
  2. 蛇足ですが、この赤ちゃんヘンリー役はどうやらコリンさんのお子さんらしいです!
    エマの息子をフックの息子がやってたのかー!…意味深

    返信削除
    返信
    1. エデさん、ちょっとググってみたら、どうやらそのウワサはガセらしいです。コリンさんのお子さんは2013年8月生まれで、このエピソードは同年12月放映、つまり撮影時にはせいぜい生後3ヶ月くらいのはずなので、ちょっと大きすぎるかな?!
      ガセだという情報源もタンブラー(http://storybrookemirror.tumblr.com/post/68295166059/psa-theres-a-rumor-going-around-that-the-baby)なので信ぴょう性がどれくらいあるのかわかりませんが、お子さんだという情報も私がググった限りでは見つけられませんでした。

      削除
  3. 信憑性の無い話をドヤ顔で書き込んでしまってすみませんでした…。
    全く、何処の世界にも「火の無い所に煙」をたてる人が居る物ですね。
    ちなみにS2の13話空港でヘンリーの前に並んでいた子供達は、ボビーさんのお子さんだというのは本当らしいです。(息子さんソックリですもん、仕草まで!)

    返信削除
    返信
    1. エデさん、いえいえ、そんなウワサが立ってたことさえ知らなかったので(あまり積極的に情報を集めるタイプじゃないのがバレますが)興味深かったです。案外ウワサの中に真実が隠れてるかもしれませんし。空港の子どもの件も知りませんでした。今度見てみますね〜♪(*´▽`*)

      削除

コメントありがとうございます。たびたびエラーが生じるようなので、お手数ですがコメント公開ボタンを押す前にご自身のコメント本文をいちどコピーされることをお勧めします。