2015年4月9日木曜日

ワンス・アポン・ア・タイム シーズン3・第12話〜1年前のおとぎの世界と1年後の現実世界

Once Upon a Time S3E12
「New York City Serenade」
(NHKの邦題:ニューヨーク・シティ・セレナーデ)

2014年3月9日放送(アメリカ)

タイトル絵の背景はニューヨークらしい↑

シーズン3・第11話その3〜のろいを解く代償からの続きです。

今回整理してて改めて気づいたんだけど、おとぎの世界のほうは「1年前」つまり前回ストーリーブルックからおとぎの世界にみんなが戻った直後から始まり、現実世界のほうはそれから1年後の時点から始まるんですねぇ。

見てるほうもちょっと混乱しますが、演じる人たちもごっちゃにならないのかしら?とは言え、おとぎの世界でのみんながもともとの姿に戻ってるのを見られるのは楽しいです(*^○^*)


以下、2014年4月14日にアメブロにアップした「Once upon a time・S3E12★ネタバレ感想★その1その2」の文章ほぼ当時のまま、少し整理・編集のうえ、画像を差し替え/追加しています。


***以下、ネタばれ全開のあらすじと感想***

※わかりやすくするため話の順序を変えています



去年12月15日に放映された11話からほぼ3ヶ月経った今年(2014年)3月9日、ようやくシーズン3再開!


「1年前」のおとぎの世界


シーズン3の第3話で「赤ちゃんができた」と言っていたオーロラ姫(こちら)がフィリップ王子とピクニックをしていると、例の紫ののろいの煙が巻き起こり、驚くふたりの前にストーリーブルックの住人たちが現れます。


のろいが解けた?せいか、みんな「ストーリーブルック」前の元の姿↑
ずっと姿を見せなかった赤ずきんちゃんがいつのまにか戻ってきてます!
『Intelligence』で忙しくてもう戻ってこないんだと思ってたので嬉しい^^



スノウに「おめでとう」と言われて「やだ、わかる?」と嬉しそうなオーロラ姫、かわいい(*´▽`*)



フィリップ王子に「我が国で歓迎するよ」と言われますが「自分たちの城があるから」と、馬だけ借りて旅立つチャーミング王子とスノウご一行。

その後のオーロラとフィリップの会話が怖い!(>_<)

「彼らが戻ってきたことを『彼女』に言わなきゃ」とオーロラ、「そんなことできないよ、彼らに何が起こるかわかるだろう」とフィリップ。「隠してたことがわかったら赤ちゃんに何をされるかわからないわ。私たちでは彼らを救えない」とキッパリ言うオーロラ・・・きっと「彼女」にチクったんでしょうね。


一方、小人たちは「元に戻った」と喜んでますが、


↑アーチーがジミニー・クリケットに戻りコロコロ鳴くだけになってて、ちょっとびっくり。かわいいけど・・・
最初ののろいがかけられたときの状態に戻ったってことなんでしょうか。


なお、フックはフックで、ひとり旅支度をしていました。

「魔法の森はきみらの故郷かもしれないが、自分にとっての故郷はジョリー・ロジャー号だ。レジーナによれば持ち物も全部こっちに戻ってきたというし、どこかに戻ってきてるはずだから、探しに行かなければ」


「見つからなかったらどうするんだ」と言うデイビッドに「そしたら別の船を奪うだけさ。海賊だからね」とフックは答え、「変わったと思ったのに」と失望を見せるデイビッド。

「ヒーローっぽいこともやってみたけど、合わなかったんだよな」とつぶやくフックにスノウは「エマがいないから海賊に戻るの?」と責め口調ですが、「"戻る"んじゃない、ずっと海賊のままだったんだ」と言い残してフックは去ります。あれ?最初から海賊じゃなかったはずだけど、海賊でいた時間が長すぎてもう忘れちゃったんですかね。


フックの話を耳にしたニールは「持ち物がぜんぶ戻ってきてるなら、女王の城に行く途中でおやじの城に寄りたい。もしおやじが死んでなければ、エマのところに帰れるかも」と未練たっぷりですが、「それは不可能なのよ。もう一度のろいがかけられたりしない限り、あの世界に戻ることはできないの」とスノウに諭されます。

一方、「ヘンリーと二度と会えない」ことに耐えられないレジーナが森の中に自分の心臓を埋めているところを見つけるスノウ。

「私だってさっき娘に二度目の別れを告げたばかりだから、『何も感じたくない』という気持ちはわかるわ。でも心を持ったままでも必ずよくなるって約束する。心があれば、きっと幸せを見つけられるわ。ヘンリーのために、その方法を見つけて」と諭すスノウの言うことを聞き、レジーナは心臓を胸に戻します。

土の中にナマのまま埋めてたんだけど、洗ったり消毒したりしなくていいんだろうか・・・(´▽`;)ボソッ


「じゃあ城に向かいましょう」と歩き出したふたりの前に、フライングモンキー(空飛ぶ猿)が出現!(このフライングモンキー、『グッド・モーニング・ストーリーブルック スペシャルレポート』に載せたビデオにも出てます)

逃げようとするスノウに言うレジーナのセリフがふるってます。

「I don't run from monsters. They run from me.(私がモンスターから逃げるんじゃなくて、やつらが私から逃げるのよ)」

そう勇ましく言って火の玉を繰り出すレジーナ、スノウをかばってるように見えます。この2人、もうすっかり仲良し?!(*^○^*)

ところがレジーナの攻撃にもひるまないフライングモンキーはレジーナをひっつかんで飛び去ろうとします。スノウが助けるも、こりずに襲いかかるモンキー。危機一髪のふたりを助けたのはロビン・フッドでした。


が、「助けなんて頼んでない」と差し出された手を取ろうとしないレジーナはまだまだ素直ではありません。

素直なスノウが自己紹介すると、ロビンの仲間は「本当に白雪姫なら、なぜあの女といっしょにいるんだ」と不審げ。ロビンは「大目に見てやってくれ、あなた(レジーナ)がのろいをかける前、あなたの黒騎士に狙われてたんだからね」とフォローします。

たしかに、みんな以前は敵同士だったような人たちですよね。スノウにも賞金かかってたし。

そんなことは気にせず「ほかのみんなに警告しなきゃ!」と動き出すスノウ、おとぎの世界に来てからリーダーシップ大発揮です(*^○^*)


みんなに合流したロビンはニールやベルとの再会を喜びます。

ニールとの出会いはわかるけど(S3E1)、ベルとどこで会ってたんだっけ?思い出せなくて(苦笑)自分のブログを検索しました(´▽`;)・・・S2E19(こちら)で、ランプルに捕まったロビンをベルが逃がしていたんですね。

スノウに「あの男(ロビン)、信頼できると思う?泥棒なのよ」と話しかけるレジーナ。なんだか本気で疑っているというよりは、気になる男性について友だちがどう思ってるか探りを入れたい女の子みたいでちょっとかわいい(*^-^*)

「彼、ちょっとキュートよね」とふるスノウに「森クサいわ」とつれないレジーナですが(笑)
さて、城に着いた一行は、城全体にプロテクションスペル(保護する魔法)がかかっていて入れないことを知ります。「だれかが私の城をハイジャックしたんだわ。だれが私のポリッジ(おかゆ)を食べてるのか見つけてやる」と言うレジーナ、なんかコミカルでちょっと笑ってしまった(笑)。


「1年後」の私たちの世界

(シーズン3・第11話の最後から1年後という意味だと思います)

11話のラストでストーリーブルックが「なかったことに」され、ストーリーブルックに関する記憶を消されて、タイトルどおりニューヨークで新しい生活を始めたエマとヘンリー。

エマはドレスアップして恋人(!)のウォルシュとデートを楽しんだり、ストーリーブルック時代とは別人みたいです。

こんな幸せそうなエマ、あんまり見たことない!

ウォルシュが席を立ったすきにフックが性懲りもなく姿を現し、エマに過去を思い出させようと必死です。

「ここに行けばきみが本当は何者なのか、きみの両親がだれなのかわかる。1年前にきみも行ったことがある場所だ」と、住所の書かれた紙切れを渡し、
「そこへ行ったらおれと話したくなるだろう。そしたらセントラルパークの動物園の入り口で待ってるから。きみの家族のためなんだ。彼らはきみの助けを必要としてる」

不審げなエマのところに戻ってきたウォルシュ、デザートのお皿に指輪をのせてプロポーズ!



おされ・・・なのかな?(´▽`)


驚いて席を立ったエマは「まだ8ヶ月しか付き合ってないのに、ちょっと早すぎない?どうしたら結婚するべきかわかるの?」と戸惑いまくり。

そんなエマに、ウォルシュは「きみがぼくの家具屋に足を踏み入れた瞬間からわかってたよ」と、ものすごい殺し文句を口にします。

「きみが『早すぎる』と言うことはわかってたよ。今すぐ結婚しなくたっていい。1年、いやそれ以上待ったっていい。65才になって、ヘンリーに子どもができるまで待ったってかまわないんだ。一生きみといっしょに過ごしたいだけなんだ」

ここまで言われてもなかなか結論が出せないエマ。返事を保留にして帰宅します。

どうでもいいけどすごいミニ↑(´▽`;) こんなの着るキャラだったとは意外!

ウォルシュがプロポーズすることを察していたヘンリーとエマの会話から、ニールがヘンリーの父親であること、エマに罪をかぶせて刑務所送りにしたことはヘンリーに隠さず話していたことがわかって少し意外。

エマにとってのニールは「信頼できない男」に戻っちゃってて切ない。ストーリーブルックやネバーランドでのできごとが記憶にないんだから仕方ないか…。


結局フックにもらった紙切れの住所に行くことにしたエマは、そこがニールの住んでいたアパートだと知ります。

ドリームキャッチャーだけでなくニールあての手紙があったのが決定的。


NYのアパートはそのままにしてストーリーブルックに出てきてたんですね。

そこに「ヘンリー」の名入りのカメラを見つけ驚愕するエマ。




エマがフックとの待ち合わせ場所に向かうと、またしても(エマにとっては)素っ頓狂な話を聞かされます。

きみの両親の王国がのろわれて、みんなストーリーブルックに引き戻された。きみの助けが必要だ」

フックの話を信じようとしないエマに「これを飲めば思い出す」と「記憶を取り戻すポーション」を渡そうとするフックですが、エマは手錠をかけて警察官に引き渡してしまいます。

***

ウォルシュからのプロポーズの返事をしやすいよう、ヘンリーにお膳立てまでしてもらったエマ。

エマたちの左側に映っているオレンジと白↑のストライプの煙突のようなもの、冬のNYの風物詩らしいですね。

その前にヘンリーのカメラに入っていたフィルム(今どきフィルムなんだ(´▽`;)・・・というのはさておき)を現像した写真を見て驚き、フックに会いに警察へ行きます。


なんと行った記憶のない「ストーリーブルック」という看板の前で、エマとヘンリーが仲良くポーズを取っている写真があったのです。

混乱したエマはフックに言われるまま、「記憶を取り戻すポーション」を飲み、ようやく思い出します。

(意外とあっさり思い出しましたね…)

***

すべて思い出したエマの家でことの次第を話すフックによれば、「新しいのろいがかけられて、みんなストーリーブルックに戻ってしまい、きみが唯一の希望だ、というメッセージを受け取った」という。

そこへ訪ねてきたウォルシュに「あなたとは結婚できない」と言うと・・・なんと、ウォルシュは翼が生えたフライングモンキーに変身、エマを襲います!



どうやら、エマに近づいたのはもともと計画があってのことだったらしい。猿に変身する前、「ポーションを飲まなければよかったのに。ちょっと気に入ってたんだけどな」なんて言ってましたから。

てか、飛べるはずなのに、屋上から突き落とされてあっけなく死んじゃう(?)なんて弱すぎ(´▽`;)

もしかしたら死んでないのかな?落っこちて白い灰みたいなのが出るので、その場から消えただけなのかも。


「今までも安全なわけではなかった」と思い知ったエマは、何も覚えてないヘンリーも連れてストーリーブルックへ戻ることを決心します。

キリアン(フック)と3人で出かける朝、「もうひとつ」と言ってクローゼットから取り出したえんじ色のジャケットを着込み、黄色のビートルで出かけます。


暗くてわかりにくいですが…「ホントに戻ったのね」とストーリーブルックの街を見渡すエマ


しかし、今回ののろいでは「おとぎの世界に戻っていた1年間」の記憶が消されていました。デイビッドをはじめ、ストーリーブルックの住人にとっては「一度もストーリーブルックを離れなかった」ようなものです。

再会を喜びつつも、
「記憶がないならどうして1年経ったことがわかるの?」とエマがいぶかしがるところにスノウが現れ、理由がわかります。



スノウのおなかが↑大きくなっているので時間が経ったことがわかるというわけです。

てか、妊娠を知った喜びや、おなかの中で赤ちゃんが大きく育って行くことを覚えていないなんて、かわいそうだな・・。

前回の終わりで「今度こそ本当にストーリーブルックは消えてしまったのか?」と思わせましたが、あっさり復活しましたね(笑)。ストーリーブルックの街並セットが消えてなかったので「必ず復活する」と信じてましたが(笑)。


☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*


さて、おとぎの世界では、緑色の魔女がフライングモンキーからレジーナの血を受け取り、「これで復讐できる」とほくそえみます。


「女王はEVIL(悪い)かもしれないけど、私はWICKED(悪い)なの。そしてWICKEDがいつも勝つのよ(The queen may be evil, but I'm wicked. And wicked always wins.)」(ニヤリ)


*Evil と Wicked の違い、日本語版ができたときにどう訳されるのか興味しんしんです!(笑)

シーズン3第13話その1に続く

Posted on January 12, 2016





ワンス・アポン・ア・タイム シーズン3もくじ


ワンス・アポン・ア・タイム シーズン1もくじ
ワンス・アポン・ア・タイム シーズン2もくじ
ワンス・アポン・ア・タイム シーズン5もくじ

4 件のコメント:

  1. 「彼女は悪い女王かもしれないけど、私は魔女なのよ、そして魔女は必ず勝つ!」とか言ってました。何だか「ピーターパンは失敗しない」と似ててイヤだな…と思ったのが第一印象です、今の所。
    こちらでは、放送後の平日に4~5分の「早分かりワンス3」みたいな総集編が放送されますが、何故かこの12話と13話は、本放送より先行放送されちゃって、うっかり録画された物を観てしまったのでネタバレでした。(ゼリーナの正体も、スノウに近づくのも、ついでに例の人の怪しい歌も聴いちゃいましたよ…嗚呼)
    スノウとレジーナが仲良いと平和ですねえ。恋バナしちゃったりして可愛いわ。レジーナ素直じゃないけど。
    オーロラが意外とイヤな役でビックリ。でもお妃で母親だもの、守るべき者が多いからですよね?折角フィリップや子供と幸せで、国もやっと元通りにした所なんだから。面と向かって出て行け、って言われた訳じゃないから、許せますわ(好きなキャラには寛大)それに『彼らなら大丈夫』って信用してるみたいだったし。
    記憶無くしたエマは、一見幸せそうなんだけど、ニールの事「自分達を捨てた」時点までの記憶しか無いのがね…切なくて。S2~3前半までかけてきた二人の絆はリセットされちゃうの?そしてスタッフはどうしてもフックを押したいんですね!作為的過ぎませんかね?(何だか日本でも段々フック人気が出てきたのでモヤモヤ)

    エマに会いたいニールを励ますベルが格好いい!まるでお義母さん!でも普通男性の方が、女性を励ますものでは?『短剣はまだ見つかってないから、ランプルを見つける方法はまだあるわ』って希望捨てない。こういう所本当にワンスの女性キャラは強いな、と感心します。

    取り合えず今回はエマのファッションとスノウ&レジーナ連合とニール&ベルに尽きます。

    返信削除
    返信
    1. エデさん、日本語がどうなったのか気になってたのでさっそくのコメントありがとうございました!
      いったいどうやって evil と wicked の違いを出すんだろうと思ってたので、そう来たか!ちょっとニュアンス違う!けどうまい!スッキリしました(笑)。「悪い」魔女だという言葉が入ってないのはなんだかモヤっとしますが、字数的にそうするしかなかったんですかねぇ。

      本放送より先に総集編…って、それじゃ予告みたいなもんですかね。ネタバレがイヤな人にはショックですね(→o←)

      日本でもフック人気ですか〜。まあ役者さん自身かっこいいですしね。そういえばアンケートを放置したままなのでそろそろ集計しないと…(ボソッ)

      エマのおしゃれなミニスカ姿なんてめったにお目にかかれないので、記憶をなくしてるこのエピソードだけのお楽しみですかね〜。

      削除
  2. ついにシーズン3も後半に突入し、早く続きが観たいやら、あと半分でこのシーズンが終わってしまうと思うと、寂しいやら…。

    記憶を無くしていた間のNYのエマのファッション、本当に、今までのキャライメージと違って新鮮でしたー。
    足、細っ。
    そういえば、シーズン1第一話の登場シーンも、確か結構お洒落していたはずですよね…。服装をよく覚えていないのが残念!

    いよいよラストに新たなキャラクターが出てきましたが…。
    「緑の魔女」に関しては、ワンスよりも先にミュージカル「ウィキッド」の方に親しんでいたので、私にとってはどうしても「ゼリーナ」ではなくて「エルファバ」なんです!
    しかもエルファバは、真っ直ぐで、信念をしっかり持った、凛とした格好良い素敵なキャラクター。大好きなんです。

    でも、これは「エルファバ」ではなくて、「ゼリーナ」なんですよね。
    これから「緑の魔女」のせいで色々と物事が悪い方向へ転がされるかと思うと、なんだか心が痛みます。。

    返信削除
    返信
    1. maseruichaさん、コメントありがとうございます。
      そういえばおっしゃるとおりシーズン1の最初の登場シーンも仕事のためとは言え、ドレスアップしてましたね!確か赤いタイトなドレスでした。ストーリーブルック以外の彼女はオシャレなんだなあ〜と改めて実感。

      ウィキッドは見たことないんですが、大好きなイディナ・メンゼルバージョンで見たかったです。ミュージカルではエルファバって言うんですね〜。映画では緑の魔女は悪者なので、ウィキッドを知らない私にとっては、ピーターパンが悪者として登場するよりは違和感ありませんでした。

      いつか私もウィキッドを見たら、ゼリーナと比べてしまいそうですね。

      削除

コメントありがとうございます。たびたびエラーが生じるようなので、お手数ですがコメント公開ボタンを押す前にご自身のコメント本文をいちどコピーされることをお勧めします。