2015年4月10日金曜日

ワンス・アポン・ア・タイム シーズン4第5話〜友情物語

Once Upon a Time 

Season 4 Ep. 5 "Breaking Glass"
(NHKの邦題:友情がこわれるとき)

Air date: October 26, 2014 (USA)

エルサの作る氷の階段

シーズン4第4話「弟子」からの続き。

※予告編をアメブロに貼り付けています:
Once upon a time・S4E5★予告動画★


今回の邦題も…つける人苦労したんだろうなあ(´▽`;)

確かに友情の話だけども…原題は「友情」じゃなくて「鏡」です(^^;

※過去の日付にするのが面倒になってきたので(´▽`;) しばらくは「現在の日付」でアップして、あとでドンと過去の日付にして順序をそろえたいと思います!
→9/4/2016 これするとURLが変わってしまい、あとでいちいちリンクを張り替える必要が出てきてしまうことに気づいた(→o←)ので、とりあえず過去の日付で投稿して「更新しました」などのお知らせを書こうと思います(たぶん)。これからすでにアップしたぶんの記事の日付とリンクを直します…(ー_ー;




*以下、ネタバレ全開のあらすじと感想*



現在のストーリーブルック


雪の女王の正体と目的をつきとめようとあせるエルサとエマは保安官のオフィスで調査を続けますが、同じ部屋にオリに入ったコソ泥ウィルがいるのに気にせずべらべらしゃべってるのが不思議(´▽`;)

エマは市長の古い記録の中にセラ・フィッシャー(雪の女王)と自分が話している写真を見つけてビックリ。しかし、それを見ても何も思い出せず、「写真を撮らせた人なら何か知ってるかも」と、レジーナに聞きに行くことに。

その「写真を撮らせた人物」レジーナは、マリアンを溶かす方法が見つからず、雪の女王に力づくで魔法を解かせようと思いついて魔法の鏡(シドニー)に「雪の女王を見つけなさい」とすごんでいました。

そこにエマがやって来ますが、レジーナ自身は写真の件は何も聞いていないと言う。じゃあシドニーと直接話すしかないか、と、シドニーの居場所を聞いても、ついさっきまでシドニーと話してたくせして知らんぷりのレジーナ。

一方、車の中でエマを待っていたエルサは、「エルサ、助けて!」と弱々しく叫ぶアナの幻影を霧の中に見て追いかけて行ってしまいます。

戻ったエマはエルサがいないのに気づいて森の中へ探しに行き、コンパクトミラーの中のシドニーに導かれて歩いているレジーナにバッタリ。


こういうポーズ見て思わず「テクマクマヤコン」と唱えたくなるのは私だけ?


あいかわらずツンケンのレジーナにへこたれずにくっついて行くエマが「愛する人の奥さんを助けるなんて立派ね」と言うと、レジーナはピキッ!とキレて「あら、感心させちゃった?」と皮肉たっぷりに切り返します。

エマは「ほめようとしてるだけじゃない、なんでそんなこと言うの」と困惑しますが、レジーナはここぞとばかりまくしたてます。

「次は何?服装をほめてくれるわけ?メイクでイメチェン(make over)とか、三つ編みとかしてくれちゃうわけ?私をホメ殺して罪悪感を薄めようとしても無駄よ。マリアンを連れて来て私の人生をぶち壊したんだから。無意識だろうがなんだろうが、人を傷つけたのよ。私がしてるみたいにその事実を受け入れることね。私の世界にようこそ」
(※けっこう意訳↑)

前半「メイクオーバー」だの「三つ編み」だののセリフあたりは笑っちゃうんですが、後半になると…せっかく見つけた幸せを壊されて悔しい&悲しいのはわかるけど、やっぱり逆恨みじゃないかなって思ってしまいました。

ただ、最後に「自分も人を傷つけて来た」ことをちゃんとわかってるセリフが出てくるので、レジーナも逆恨みだってことはホントはわかってるのかなという気も。今は悲しみのほうが強くてエマを恨むしかないけど、心の底では自分にはエマを責める資格はないってわかってるのかも…。


雪の女王のほしいもの


森の中、アナの姿を崖の向こう側に見たエルサは手から氷を出して橋を作り出します(その橋が今回のタイトル絵)。

しかし、それは雪の女王の作ったまぼろしにすぎませんでした。エルサは雪の女王のワナにハマり、恐れを感じると強く締まる鎖につながれてしまいます。

エルサを置いて立ち去ろうとする雪の女王は、「どうするの?」と聞かれてこう答えます↓


"I'm going to build a snowman.(=雪だるまを作るのよ)"

ぶははは、『アナと雪の女王』に出てくる歌 "Do you want to build a snowman?" からの引用ですね!(今調べたら邦題は「雪だるまつくろう」でした、簡潔でいいタイトルですね〜)


ところで、エルサを追いかけるレジーナとエマはエルサの作った氷の橋まで来て、シドニーが実は雪の女王のためにウソをついていたことを知ります。

そのとたん氷の橋が壊れ、現れたのは…巨大な氷の兵士!


スノウクイーンの言ってた「雪だるま」ってこれのことか…なんだか安っぽ…あわわ(^^;

エマとレジーナがいっしょに戦うことにより、氷の兵を溶かしてしまうことに成功しますが、そこに雪の女王が出てきてシドニー入りのコンパクトを奪い、2人を窒息させます。

雪の女王ってレジーナより強いのね、と感心?してると、「怖くない」と自分に言い聞かせて鎖を壊すことに成功していたエルサが登場して雪の女王を吹っ飛ばします(わお!エルサはさらに輪をかけて強い!)。

「戦いたいなら私とにしなさい」とエルサはたんかを切りますが、スノウクイーンは「欲しいものは手に入ったから必要ないわ」と姿を消します。

欲しいものって、シドニー?!Σ(゚∇゚*)!! と一瞬ビックリしましたが、次の場面で鏡からシドニーを解放して自由にしてたので違った(自分が鏡に閉じ込めたわけじゃないのにそんなことできるとは、どれだけパワフルなんだ!)。

雪の女王が欲しかったものは鏡の方だったのです。

コンパクトの鏡の破片を大きな鏡のヒビ割れにはめ込んで完全にした雪の女王は「欲しいものがもうすぐ手に入る…私を愛してくれる家族が」と微笑するんですが、その表情がなんとも言えず切ない。何か深い悲しみや傷を内に秘めているような顔つきでした。


デイビッド&メアリーマーガレット


この2人のストーリーライン、今回ちょっと独立したものになってました。

赤ちゃんニールをベルに預けてハイキングに出かけようとメアリーマーガレットを誘うデイビッドは、「どこにいても(ベビーシッターのベルが)私たちに連絡がつけられるようにしないとダメ」と主張する妻を納得させるため、保安官の高性能のトランシーバーを持ち出します。

<余談>
そのときのデイビッドのセリフがウケる!


"She'll be able to reach us on our drive, our hike... if we fail through a portal to ASGARD - wherever we are(運転中でもハイキング中でも、ポータルに落ちてアスガルドに行っちゃったとしても、どこにいてもベルはぼくらと連絡が取れるよ)"

この「アスガルド」というのはデイビッド役のジョシュ・ダラスが『ワンス・アポン・ア・タイム』以前に出演した『マイティ・ソー』の舞台となる世界なんです。

『ワンス・アポン・ア・タイム』のために2013年公開の続編では降板したものの、2011年公開の一作めでジョシュはアスガルドの王子ソーのお付き?のひとりファンドラルを演じていたので、彼がこのセリフを口にするところがおもしろい(*^○^*)
(余談終わり)

さて、準備万端!というところでコソ泥のウィルが留置場から抜け出したことに気づき、ハイキングはお預けで探しに出かけますが、赤ちゃんが心配なメアリーマーガレットは家に帰ることに。

ところが、帰路に着いたとたん、メアリーマーガレットは偶然ウィルを見つけます。

しかし、ウィルと話すうちに、「デイビッドがわざと逃がして自分に見つけさせようとしたんだ」とピンと来るメアリーマーガレット。

帰宅後、デイビッドに「あなたのしわざだったってすぐわかっちゃったわよ。でもおかげで私、自分を取り戻せたみたい」と得意げに報告しますが、実は本当にウィルは自分で抜け出したんであって、デイビッドは関与してなかったのでした(^^;

いずれにせよ、メアリーマーガレットが自分らしさを取り戻せたんなら万事よし、と2人は熱く抱擁(*´▽`*) (ウィルはメアリーマーガレットが市長の権限で恩赦しちゃったのでもう捕まえなくていいんですね)






1998年のミネソタ州ホプキンス


10代前半のエマ、シーズン3第21話以来の再登場!

ちなみに2011年の初登場時に28才だったってことは、1983年生まれの設定?だとすると1998年当時は14〜15才ということに。このあと2年以内にはニールと出会って18でヘンリーを産んだ計算になりますね。

S3E21の感想記事に「10才にしては大人っぽすぎる」と書いてましたが、おそらく2014年の放映当時から「18年前」、つまり1996年だったと考えれば、13才くらいだったってことですね。


スーパーで万引きしようとして店員に見つかったエマを、リリーという少女が助けてくれます。

「ボストンのホームにいたけど、大きくなりすぎて愛してくれる人に養子にもらってもらえるチャンスを逃したことに気づいたの」と、ホームを逃げ出した理由をリリーに打ち明けるエマは、「あなたもホームから逃げて来たの?」と聞きます。

「そう」と答えるリリーは、夏の間しか使われない別荘のひとつにいっしょにもぐり込もう、とエマを誘い、2人はビデオを撮りあっこしたりして大はしゃぎ、すっかり仲良しに。

リリーの右手首の内側には星形のあざがあり、エマも同じ場所に星を描いて友情を深めます。

ところが、リリーがホームから逃げて来たというのはうそだったことが、お父さんが連れ戻しに来てバレてしまいます。

と言っても自分は孤児で、養女になったんだけどそこでは自分の居場所だと感じられない、エマと同じなんだと言うリリーは「私を探しに来て」と紙切れに住所を書いて渡そうとします。

しかし、リリーを許せないエマは紙切れを受け取らず、星形の絵もその場で消し、児童相談所?の車に乗り込むのでした…。


現在のストーリーブルック


雪の女王が消えたあと、レジーナはエマたちと別れて例の地下室に戻ります。

エマは最初は「一度壊れた人間関係は戻らない」と悲観的だったものの、エルサに励まされてレジーナに会いに行きます。

「昔、親友になれると思った女の子にウソをつかれて許さなかったことがあってね、あとで後悔したときにはもう遅かった。同じ間違いを犯したくない。両親やヘンリーには、人に拒絶されたり理解されなかったりする痛みがあなたみたいにはわかってもらえないことがある。あたしたちはそういう意味でユニーク、いや特別とも言えるんじゃないかな。罪悪感を消すためじゃなく、友だちになれると思ったから探してたのよ。あなたがあたしを殺したがっても、あたしはあきらめないから」

言うだけ言って去ろうとするエマを呼び止めるレジーナは、「あなたを殺したいなんて思ってないわよ」と言います。

この2人、やっぱりいい戦友になれそう?


エマと雪の女王


レジーナと話したことで過去を思い出したエマが古い荷物をひっぱり出してくると、そこにビデオカメラを見つけます。

ちょうどやって来たフックといっしょに中身を見てみると、リリーとふざける映像のあと、全く覚えのない人たちが映っていて首をかしげるエマ。

そしてそこにはなんと、雪の女王(人間バージョン)が映っていました!

いったい、エマとスノウクイーンの関係は?なぜエマは何も覚えてないの?

という疑問が深まったところで5話は終わり。

この続きは第6話その1へ。

Posted on Monday, July 11, 2016

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8 件のコメント:

  1. この回実は録画を消してしまったので「ああ、そうだった!懐かしい」と思い出しました。エルサが氷の階段作る場面は映画まんまで素敵ですね!
    雪の女王に挑むシーンとか、勇ましくてエルサの成長を感じます。
    メアリー&デヴィッドの夫婦漫才(ごめんなさい)とか、僅か数カットだけど赤ちゃんニールあやすベルとか(カットされたシーンでは、デヴィと「そのうちニールに友達(=ベルの赤ちゃん)は出来る?」みたいな微笑ましい会話もあったんですね…あああ)

    ヤングエマとリリーのエピソードは、必要だったかもしれないけど、この場合エマとレジーナは別に元々友達じゃないしな、と違和感覚えたのも事実です。ただ、エマのトラウマだから「人間関係こじらせるとやっかい、素直が肝心」って事なら解る気もします。こじらせてるのは実はエマの方なんですね。その分「貴女を殺したいなんて、思ってないわ」なレジーナ可愛い。

    この回ラストで雪の女王がシドニーに「コートを買いなさい、寒くなるから」みたいな台詞言ってましたが、女王自身素足なんですよね?あれは寒くないんでしょうか?(少しも寒くないわ~♪とか言いそうですが)他人に依存してるシドニーに対する精一杯のイヤミぽくて好きです。

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    1. 録画消しちゃうのわかります(^^;
      ランプルも出番ないし!
      てか見直してもほとんど記憶に残ってないシーンが多くて「こんなこともあったっけ…」て感じでした(苦笑)。
      正直、エマがどうして記憶がないのかも覚えてなくて(´▽`;)先が気になって思わず今また次のエピソードを観直してます!

      そうそう雪の女王が裸足なの気になりました!女優さんが寒くないのかしらと(笑)。が、次の瞬間「これスタジオ撮影だよなぁ」と現実に戻り(笑)。雪の女王はおっしゃるとおり少しも寒くないんでしょうね〜。

      シドニーに対するイヤミというより、自分の味方をしてレジーナをおびき出してくれたおかげで鏡が手に入ったから、お礼?で警告したげたのかなと感じました。

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  2. イヤミと言うより、雪の女王は心底他人に興味無いんだな、と思わされました。シドニーは、レジーナより強い女王様に仕える気満々だったでしょうに、全く興味無さ気なのが笑えて。コーラやゼリーナだったら、利用価値があろうが無かろうが、ボロボロになるまでこき使いそう(笑)
    その点「お、今までのヴィランとは一味違うな?」って印象強かったです。

    自分で書いておいて何ですが、レジーナ今は変わったからエマを殺そうとまでは思わないでしょうけど…あれ?ヘンリー巡って対立してた時は、アップルフリッターで殺そうとしてませんでした?(突っ込んではいけない事?)いえ、ぞこを乗り越えての最強コンビ大好きですけど!

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    1. エデさん、雪の女王ってヴィランとは言えないような雰囲気ありますよね、あまりにお上品で…。自分のエゴで動いてるところはありますけどね。

      エマを殺そうとしたのはシーズン1でしたね〜、なつかしいなあ。シーズン1では完全に敵対してましたもんね。まさかこういう展開になるとは思いませんでしたわ。

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  3. Choco Co 様

    もしかしたらもう解決しちゃっているかもしれませんが、一応こちらに記させて頂きますね(9~12話の邦題)。

    9話「雪の女王の呪~後編」
    10話「アナのネックレス」
    11話「雪の女王の旅立ち」
    12話「ヒーローと悪役」

    って感じでした。

    ところで今回のこの5話。
    その後シドニーは、どこへ行ってどう過ごしているんでしょうねぇ(;'∀')

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    1. maseruichaさん、ありがとうございます!(;_;)
      もくじに書き足しておきます(*´▽`*)

      このあとシドニーがどうなっちゃったのか…
      (先のネタバレ?になるかどうかわかりませんがたいしたことじゃないので書いちゃいますね↓)

      とりあえずシーズン4での出番はこれが最後でした(´▽`;)
      この頃、シドニー役の俳優さんは別のドラマのレギュラー(しかも割と重要な役)だったので、出てきただけでもビックリだったような。かけもちってできるんですねぇ〜。

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  4. Choco Co 様

    ありがとうございます。
    シドニー、別に好きでも思い入れがあるわけでもないキャラクターですが(;'∀')、ちょっと気になったので(;'∀')(;'∀')。。

    話は変わりますが、日本では、Dlifeで、7月22日(金)午前9時から、またシーズン2の再放送が始まります。
    毎週金曜、というわけではなく、22日(金)が第1話、25日(月)が第2話、26日(火)が第3話、、、と平日に毎日放送するようです。
    Dlifeでは先日まで日曜の夜にもシーズン2の再放送をしていたので、シーズン3以降もバンバン放送してくれればいいのに…と思ってしまいます。

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    1. maseruichaさん、わかりますよ〜
      「あの人、最近出てこないけどどうしたのかな」と思うことよくあるドラマです、これ(笑)。
      でも、完全に消えたわけじゃなくてひょこっと出てきたりするので…シドニーもそのケースかも?

      平日の午前中…って、なかなか観る人少なさそうな時間帯ですね(笑)。
      Dlifeは録画もできるんでしょうか。
      いずれにせよ、毎日放送っていうのは嬉しいですね〜。
      私が日本にいたらかじりついて見てしまいそう。
      (Blu-ray持ってますけど、日本語版見たくて)

      シーズン4まで続けて毎日放映してくれたら万々歳ですね♪

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