2015年4月6日月曜日

ワンス・アポン・ア・タイム シーズン1・第21話補足〜あらすじ

Once Upon a Time S1E21.2
An Apple Red as Blood(NHKの邦題:朽ち果てたリンゴ)

2012年5月6日放送(アメリカ)



シーズン1・第21-22話の感想記事の補足(21話のあらすじ)です。

邦題は「朽ち果てた」リンゴですが、原題は「血のように赤い」リンゴ。とうとう、あののろわれた毒リンゴの登場です。

※わかりやすくするためお話の順序を変えています


*以下、ネタバレあらすじ*



魔法の森


王子救出作戦


16話の続きでしょうか。ジョージ王の兵につかまり、王のもとに引き出されるチャーミング王子。さっそく処刑されそうになります。

ところが、レジーナが現れ、ギロチンを水に変えてしまいます。レジーナは王に「ミダス王が約束したのと同じだけの金を払うから、代わりにこの男がほしい」と交渉。

「彼を使って、彼の『真実の愛』であるスノウを破滅させてやりたいの」


女王は王子が囚われている牢屋にやって来て、「スノウを殺すよりもっとすばらしい罰が用意してある」と、うれしそうにリンゴを振りかざします。


第9話で目の見えない魔女のお菓子の家からヘンゼルとグレーテルに取ってこさせたリンゴでしょうね。


一方、仲間とともに王子を救い出しにジョージ王のお城へ向かうスノウは、城にもぐり込むことに成功。フェアリー軍団の助けもあり、スノウはとうとう牢屋のチャーミング王子を見つけますが、なんと王子は鏡の中。女王の城に連れてこられたのだと言います。


王子の代わりに鏡の中に現れた女王に、「あなたと私だけで和平会談をしましょう。武器なしで、すべてが始まった場所にいらっしゃい」と挑戦を受け、ひとりで武器を持たずに女王との会談に向かうスノウ。


レジーナの毒リンゴ


「すべてが始まった」うまやで落ち合い、レジーナはスノウをダニエルのお墓に連れて行きます。「あなたが秘密を守らなかったからダニエルは死んだ」とスノウを責め、例のリンゴを取り出すレジーナ。


「あなたがこれを食べなければチャーミングは殺す」とおどすレジーナに、「おめでとう、あなたの勝ちよ」とリンゴをかじるスノウは、ばたりとその場に倒れてしまいます。


それと同時に、女王の囚われ人となっているデイビッドもなぜか苦しみ始め、スノウに何か起きたことを知るのでした。


ストーリーブルック


レジーナの悪夢


前回、20話のラストでエマが「ストーリーブルックを出るよ」と息巻いて車に乗せてたはずのヘンリーが、ふつ〜にレジーナと晩ごはん食べてるから「あれっ?」と驚きました。

そこにエマが訪ねて来て、レジーナが「なんのために来たの」と聞くと「あなた(に危害を加えるため?)」とエマ。レジーナがヘンリーのいるはずの食卓を見るとだれもいない。ほ、ホラー?!Σ(゚∇゚*)


振り向いたレジーナに「みんなで来たのよ」と言うエマ↑が超コワい〜〜。



その後、まるで魔女狩りのように木に縛りつけられ、エマに殺されそうなまさにそのとき、レジーナは目を覚まします。


エマの葛藤


そう、やっぱりエマはあのまま車を走らせてストーリーブルックを去るつもりだったのでした。が、ヘンリーに「のろいを解いてみんなのハッピーエンドを取り戻さなきゃ。エマはヒーローなんだから、逃げちゃダメだよ」と止められます。

ヘンリーに止められて戻ってきたエマは、メアリーマーガレットに「あなた、わたしが逃げようとしたとき、わたしたちは家族みたいなものだって言ったわよね(第17話)。それなのに黙って出て行くなんて。ヘンリーにとっていちばんいいことを、母親であるあなたが決めなきゃだめよ」とカツを入れられます。

そこでエマはヘンリーの親権についてアーチーに相談しますが、「親権を取れる可能性はない」と言われてしまいます。


ヘンリーとオーガスト


一方、ヘンリーはオーガストを訪ね、「エマがここを出ようとしてる!エマが信じられるようにしなきゃ!」と訴えますが、オーガストは「がんばったけどだめだった。これ見てくれ」と、木になってしまった腕をまくって見せます。


「ぼくは正しかったんだ!のろいはほんとうにあるんだ!あなたはピノキオだね!」と興奮するヘンリー。「でもなんで木に戻りかかってるの?人間になったはずでしょう?」

オーガストは「いい子じゃなかったからさ。のろいが解けなかったらこのまま木に戻ってしまうだろう」と答えますが、「じゃあ木になったところをエマに見せたらいい。そしたら信じるしかないもん。エマが信じればのろいが解けるでしょう」とヘンリーは意気込みます。

「もう見せたんだよ。エマは信じたくないから見えないんだ。もうバイクにも乗れないし歩くのもつらい。そのうち息をするのもしんどくなるだろう。もうぼくにできることはやり尽くした。残された短い時間は父さんと過ごしたいんだ」とオーガストが言うと、ヘンリーは「マルコだね」と、お見通しでした。「頭のいい子だ。あとはきみにまかせるよ」


レジーナの策略


Mr.ゴールドのところへ「のろいの力が弱くなってる」と文句をつけに行くレジーナは、エマを殺してほしいとほのめかしますが、Mr.ゴールドは「エマを殺したらのろいが解ける」という設計をしていたんですね(そこ、今回見直すまで完全に忘れてました^^;)。

「のろいを解くことなくエマを追い出してほしい」と取り引きを持ちかけるレジーナですが、Mr.ゴールドは「きみはわたしのほしいものはもう何も持っていない」とあっさり拒否。

「わたしだったら旅に出るね。のろいが解けて、街の人たちがきみに何をされたか思い出したらどうなると思う?」とアドバイス。


そうなったらあの悪夢が正夢になるでしょうね…( ̄□ ̄;)

*****

レジーナはMr.ゴールドに頼るのをやめ、娘を誘拐してジェファーソンを呼び出します。

(あれ?第17話で窓から落ちて消えたはずのジェファーソン、なにごともなかったかのようにストーリーブルックにいますね…)


「のろいを解く危険があるエマを追い出すため、帽子を使って元の世界に行ってほしい」と、マッドハッターの帽子を渡すレジーナ。昔の人生を忘れさせることを条件に、ジェファーソンは引き受けることにします。

そこでレジーナは元の世界から持ってきた最後の魔法が残っている地下室(例の心臓コレクションがある場所)にジェファーソンを連れて行きますが、魔法が足りず帽子が役目を果たしません。

しかたなく、死んだ恋人ダニエルの顔が映る指輪(プロポーズされたときにもらったもの)を取り出すレジーナ。


こんなだいじなものを手放してまで復讐をしたかったのか、ヘンリーがだいじだったのか…両方かな?

これを使って帽子を通して何か小さなものを取ってくるには十分な魔法を作り出し、スノウが昔かじったリンゴを手に入れることに成功します。

*****

レジーナが毒リンゴでお菓子を作っているところにエマが訪ねてきます。

ヘンリーにとっていちばんいいこと」を考えた結果、「ストーリーブルックを出て行くことにした」と伝えに来たのです。ただし「たまにはヘンリーに会わせてほしい」という条件を出すエマに、「まだヘンリーの生活にあなたがいるわけね」と複雑な表情のレジーナ。

「ちょうどお菓子が焼けたところだから持って行って。昔からのレシピだけど美味しいわよ」と、思いっきり作り笑い…。

*****

エマがお菓子を受け取って去ったあと、ルンルン(古)気分でMr.ゴールドに「エマ問題は片付いたわ」と言いに行くレジーナですが、Mr.ゴールドは「All magic comes with a price. どんな魔法も代償がつきものだよ」とニヤリ。


レジーナは「わかってるの?これでのろいは強くなったから、あなたはここにずっといなきゃいけないのよ。私が勝ったの。のろいを解いてほしかったみたいだけど、これでぜったいに解けないからね」と憎々しげに言い放ち、店をあとにします。


ヘンリーとエマ


エマが荷造りをしていると、ヘンリーがやってきます。

「あたしは街を出るけど、毎日じゃなくても今後も会えるから」と説明し、「これは現実なのよ。学校をサボったり逃げ出したり、のろいも信じたりしちゃダメなの」と言い聞かせるエマに、「ほんとうに信じないんだね」とショックを受けるヘンリー。

ここからは21−22話の感想記事に書いたとおり。ヘンリーがお菓子を見つけて「食べるな」と言っても信じないエマですが、ヘンリーは「エマは信じないかもしれないけど、ぼくはエマを信じる」とお菓子を食べ、倒れてしまいます。

この構図、スノウがリンゴを食べたときと全く同じ。

体を張ってのろいは本当なんだと証明しようとしたんだろうけど、「必ずエマがのろいを解いてくれる」と信じてたんじゃないかな。

ここで21話は終わり。

シーズン1・第22話の補足に続く。

ワンス・アポン・ア・タイム シーズン1もくじ

posted on Fri. August 8, 2015
(便宜上4月の日時で投稿)




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